ママ友ランチの断り方を提案!相手に深入りされない賢い対応!

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ママ友付き合いをしていると、ランチに誘われることがしばしばありますよね!

誘われるすべてのランチに付き合っていては疲れてしまうし、経済的にも大変!

この記事をご覧ということは、あなたはランチの誘いを断りたいと思っているけれど、どう断れば角が立たないか悩んでいるのですよね。

この記事では「相手から深入りされない」具体的な断り方について紹介します。

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気持ちのよいやり取りでお断りするために


ママ友とのランチだけでなく、誰かの誘いを断るということは何においても勇気がいるし、気を遣うものです。

でも覚えていて欲しいのは、「断る」ことは理由があろうがなかろうがあなたの自由で、そこに良いも悪いも存在しないということ

行きたくない時は行かない、当たり前のことですよね。

ママ友付き合いは仕事じゃないですし。

それでも悩んでしまうのは、今後のお付き合いに響くと困るから。

それは誘ってくれたママさんにとっても同じだと思うんです。

だから、お互いに気持ちのよいやり取りでお断りしたいものですね。

そのためには、ある程度嘘も方便ではないでしょうか。

ただ、嘘を重ねると辛くなる場合もあるので、たまには本音で断るのもオススメです。

相手から深入りされない断り方3選

【① 具合が悪い】

「最近、胃の調子が悪くて食欲がないの」
「頭痛が長引いてて…」
「風邪気味で、うつすと悪いから」

具合が悪いと言って、
「じゃあいつなら大丈夫なの!?」と食い下がってくる人はまずいないと思います。

もし「あなたの調子がよくなるまで待ってる」と言われたら、「いつになるかわからなくて申し訳ないから私抜きで他の人たちと予定を立てちゃってね」とお断りしましょう。

【② お金がない】

「今月ピンチで…」と言ってお断りします。

無い袖は振れないので、どうしようもないですよね。

お金についてはデリケートな話題なので、あまり突っ込んで聞いてくるは人はいないと思います。

もし、「いつになったらお金入るの?」「お給料いつ!?」などと聞いてくる人がいたらお付き合い自体を考え直した方がいいかなと私は思います。

【③ 用事・先約がある】

「前からの約束があって」
「旦那から頼まれた用事があるの」
「夫の両親が遊びに来る予定なんだ」

以前からの約束を優先するのは当然のことですよね。

友人との約束や自分の用事でももちろんいいのですが、より相手を踏み込ませないのは「家庭の用事」だと思いませんか?

ごくプライベートな部分には、他人はなかなか踏み込もうと思いません。

合わせ技!

以上の3つの断り方を、嘘であれ本当であれ使う場合、断りの言葉の前に

「すごく残念だけど…」
「わぁ、楽しそう!是非行きたいけど…」

などとワンクッション入れるのがいいでしょう。

自分の「前向きな感情」を伝えることで、相手の受け止め方がソフトになるんですね。

 

相手も大人ですので、もし嘘かもしれないなと思っても、このワンクッションともっともらしい理由を前にして気遣いこそ感じはすれイヤな気持ちになったりはしないのではないでしょうか。


嘘ばかりは辛い?たまには正直になってみるのもいいかも

ママ友のお誘い、嘘をついて断ることは悪いことではないと思います。
誰かを傷つけるためではなく、お付き合いを円滑にするための嘘は大人なら誰もが使っているのではないでしょうか。

ただ、嘘をつくと辛くなる時もあります。

「今は家で来客をもてなしている予定(嘘)だから、誘ってくれたママさんと鉢合わせしないように外出は控えなきゃ。面倒だなぁ。」

「本当は具合なんて悪くないのに、ずいぶん心配してくれて心苦しいな…」

「今回は乗り切ったけど、次に誘われた時はどうしよう。また嘘を重ねなきゃいけないの?」

こんな気持ちになったことはありませんか?

嘘を使ってお断りするときは、このような気持ちも全て引き受ける覚悟がなければいけないですよね。

でも、それって結構しんどいですよね。

だから私は、先日上の子(小学生)の関係の集まりを本当の理由を言って断りました

ランチではなく、学校が終わって夕方からの集まりで子供も一緒に、というものだったのですが、我が家の下の子(年少さん)のことを考えるととてもじゃないけど無理だと思いました。

まずその時間帯、幼稚園で疲れているし眠いから機嫌が悪いのです。
あと、小学生と対等に渡り合いたいのに上手くいかず、癇癪を起こすことが目に見えています。

それを私は集まりの間ずっと、なだめて怒って他のママさんたちに謝り続けなきゃならない。
親子で疲れてクタクタになるだろうし帰りもいつもより遅いから、夜ご飯とお風呂と寝る準備をいつもより急いでしなければなりません。

私一人で!(平日は基本ワンオペ育児です)
「下の子がいる他のママさんは何人も参加するし、うちだけこんな理由で欠席するなんて言えないなぁ。用事があるって嘘をつこう。」と、はじめは思いました。

だけど、次に誘われても同じ理由で行けないのにその度に嘘をつくのもどうかと思うし、子供も一緒の集まりだから、上の子にも嘘をつかせることになってしまいます。

お友だちに「どうして来れないの?」と聞かれたら(ありもしない嘘の)用事のせいだと答えろと言い聞かせておかなければなりません。

なので、私にとっても子供にとっても今回嘘をつくことはあまりよいことではないと思い、本当の理由を言って断ることにしました。

「下の子の癇癪がひどく、今は全てのお誘いを断ろうと思っています。残念ですが、今回は遠慮しますね。」

ドキドキしましたが、特に突っ込まれることもなくすんなり受け入れてもらえましたよ。

これで、鉢合わせしても何の問題もないし、しばらく誘われないだろうし、上の子も本当の理由をお友だちに言うことができます。

気持ちがすごく軽くなり、本当のことを言って断ってよかったと思いました。

あくまで私の例で、本当のことを言うのが全てにおいていいとは思いません。

ただ、あなたのその「本当の理由」は、案外すんなり受け入れてもらえるものかもしれませんよ。

まとめ

いかがでしたか?

ママ友のランチの誘いの断り方は、基本的に「嘘も方便」だと考えてくださいね。

ただ、嘘で自分の首をしめないように、要所要所で「本当の理由」を正直に話しましょう

この記事が、あなたが辛くなることなくママ友とよい関係を保つためのヒントになれば嬉しいです。

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