あなたの旦那さんは育児に前向きでしょうか?
毎日育児や家事などうまくいかないことが多く、イライラして旦那にぶつけてしまうことありますよね?
旦那さんが「聞いてて疲れる」くらいにガミガミ言えているな、と思える方はまだセーフです。
ですが、急に何も言わなくなり「旦那に求めることはなにもない」と穏やかに生活していることで旦那さんは安心で、ホッとしていると思います。
これは旦那さんにも言いたいことなのですが、何も言わなくなったということは「おしまい」の合図なのです。
気ずかないうちに溜まりに溜まってる気持ちが爆発する前に「諦めに」変わってしまい、嫁は離婚を着実に進めています。
家事や育児、旦那さんに「手伝ってるよ」と言われていませんか?
それは完全に妻主体の考え方で、男性はそういう言い方をする人が多いですよね。
ですが、できれば解決していきたいと思いますよね?
まだ間に合いますので、この記事を参考に、家庭内トラブルを解決してくださいね。
旦那にイライラする原因とは?
協力が感じられない
育メンブームが定着してきましたが、まず子育て中の旦那へのイライラには原因があります。
それは、旦那さんがやっていることと嫁がやってほしいことの不一致です。
例えば、赤ちゃんのおむつ交換でおしっこの時に進んで変えてくれたりしますが、ウンチをしたときに旦那さんは変えてくれていますか?
子どもは手が離せないときにウンチしてしまったりするものなので、そういうときにオムツ交換をやってほしいのに…と思ってしまいますよね。
おしっこだろうがウンチだろうが、今やってほしいと思ったことをそのときにやってくれているということが、何よりも協力してくれていると感じます。
何でも当たり前じゃない!
本当にやってほしいと思っているときにやってくれないと、旦那さんの都合でやっているだけにしか見えないのでイライラしてしまいますよね。
疲れているのは旦那だけではなく、嫁がやっている家事や洗濯などは「当たり前ではない」という認識をもってほしいし、「感謝する」という事を忘れている旦那が多いのも現実です。
疲れた、お腹がすいた、子供が泣いたからどうしよう?などと旦那は嫁に頼ってばかりですが、24時間子供と関わり遊んでいるのだから「少しでも家事をやってほしい!」と思いますよね?
特に休みの日には家事に大忙しで、普段よりもご飯を作る回数と量が増え、洗い物なども多くなります。その上、普段は自分一人であまり汚れることのない部屋が、旦那と子供によって汚されてしまったらまたイライラが募ります。
思いやりがない!
お互いがお互いの為、子供の為に助け合うという気持ちをもって接してほしいので「相手を思う気持ちを言葉や行動で表してほしい」と思います。
それがまったくないという事がイライラの原因になってしまうのですね。
ではどうすれば良くなるのでしょうか?解決方法を紹介していきます。
イライラの解決方法とは?
ひとりで抱え込まないこと!
悩みを共感し合えるママ友を作ることが大事なんです!
育児をしていると、「どうして自分だけがこんなに苦しまなくてはいけないの?」とストレスや今後の不安によって不安定になってしまいますので、「自分だけが悩んでいると思ってしまう」ので苦しいと感じてしまうのです。
ただ、育児の悩みは全員が同じように抱えています。誰しも育児は初めてだらけのことで、トラブルなく育児をすることができる人は滅多にいませんので、仲間は沢山います!
詰まっているものを吐き出すこと!
育児の孤独感を感じなくさせるために、悩みを吐き出せるママ友を作ってみませんか?
自分と同じように育児をしている方なら、育児の不安や悩み、旦那への不満など共感しあえることも多いはずです。
自分の中のストレスを吐き出して誰かに聞いてもらうと、楽になることができますよ。
自分の考え方を変えてみる!
相手が対応を改めてくれれば一番簡単なのですが、それが一番難しいのが現実ですよね。
そうなると、自分で解決するしか選択肢がない!
この現実にはムカッとしますが、よくよく考えてみると、先に説明したように「ひとりで抱え込まない」のも自分のこと。さらに「詰まっているものを吐き出す」のも自分なんです!
相手に過大な期待をするから失敗するとは思いませんか?
メンタル面の便秘になったと考えて、どんどんガズ抜きしちゃいましょう!
重たいものをずっと持ち歩いているのを「ちょっと休憩!」にしませんか?
一度、両手の重い荷物を足元に置いて、首を回して両手を回して「ふ~」っと深呼吸やっちゃいましょう!
実はこれが必要なんです!
「慢性疲労」の症状にならないように、時々は「もぐもぐタイム」にしませんか?
きっと良い結果につながりますよ!!
まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
毎日の育児と旦那さんへのストレスはなかなか尽きないと思います。
これからのことを考えて、解消できることは解消していきましょう!
「もぐもぐタイム」のような、自分に最適なストレス解消法がみつかるといいですね。
24時間戦っているママへ、上手にストレスコントロールができますように願っています。
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