子育てストレスから買い物依存症になってしまう危険!注意が必要!

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出産して育児が始まると、その途端に生活が一変しますよね。

それまでは、1人の時間も確保できたし、ストレスが溜まってもそれなりに発散できましたよね。

それが、出産して育児が始まると、1人の時間なんてなくなります。

常に子供がいて、どこに行くにも何をするにも、子供に合わせて行動しなくてはいけなくなります。

そんなストレスから、買い物依存症になってしまう主婦が増えています。

自分は大丈夫!!なんて思っていても、もしかしたら予備軍かもしれません。

生活に影響が出ない程度の買い物であれば、ストレス発散にもなりますし、何の問題もありません。

しかし、生活に影響が出てしまうようになると、自分にはどうにも出来なくなってしまっている場合があります。

この記事では、簡単に買い物ができることで、予想以上にモノを買うことにハマってしまう「買い物依存」についてお話します。

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簡単にネットで買い物ができるからこそ気をつけたい!


今は、ネットが普及して、わざわざ出かけなくても、家にいながらにして買い物が出来てしまいます。

 

私は一番下の子を出産した後、上の子供たちの学校もあり、実家に帰れず、退院後、すぐ家に帰りました。

旦那が育児休暇中は、旦那が家のことをやってくれていたし、ご飯を作るのも買い物も行ってくれていたので良かったのです。

その後旦那の育児休暇が終わり、自分であれこれやるようになってからの買い物は、ネットで済ませられるものはネットで済ませていました。

 

ネットで買い物をすると、クレジット決済がほとんどなので、お金をはらっているという感覚がないですよね。

 

これが危険なんです。

 

では、買い物依存症になってしまわないようにするために、どうしたらいいのでしょう??

なるべく現金を動かす!!


ネットでも実店舗でもそうですが、今は、カードで買い物が出来るところが多いです。

もちろん、ポイントが貯まったりするし、メリットもあります。

しかし、カードで支払うことで、持ち合わせがなくても買えてしまう。

これが危険なんです。

 

カードを使って支払った場合、カードで浸かった額をしっかり把握して管理しておく必要があります。

ストレスから買い物に走り、カードで際限なく買ってしまうと、後々、大変になります。

 

私自身も、カードで買い物をしてしまうと、つい、あれもこれもと買ってしまいがちになります。

でも、これが酷くなると、本当に買い物依存症になってしまいます。

 

カードで買い物をしたら、カードで使った分の現金を引き落とし口座に移動させておいて、現金を動かすようにしましょう。

 

そうすることで、お金を使った実感が持てます。


買い物依存症になってしまったら??


買い物依存症になってしまっている人は、とにかく買うことが目的で買ったものを使うことが目的ではないんです。

なので、買ってから罪悪感が沸いてきたりして、余計にストレスが溜まり、また買い物に走ってしまう…なんてこともあります。

 

買い物依存症になってしまったら、まずは旦那さんや親など、信頼できる身近な人に話しましょう。

 

そして、買い物も1人で行くのではなく、なるべく誰かと一緒に行って、ストップをかけてもらえる状況を作りましょう。

カードも、使えないように解約するか、旦那さんに預かってもらうのもいいと思います。

また、家計の管理を旦那さんに任せて、自分は生活費だけを渡してもらい、それ以上の金額が使えないようにするといいですよ。

 

周りに協力をしてもらって、買い物依存症が酷くなる前に克服しましょう。

まとめ


買い物依存症は、最初のうちは、あまり自覚もないと思います。

だからこそ、自分の買い物に、あれ??と思うことが出てきたときに自分は買い物依存症なのかもしれない。と自覚するのが大事です。

買い物依存症になってしまった場合には、身近な人に話をして見守ってもらうようにしましょう。

そして、買い物依存症を克服すると同時に、買い物以外に趣味を見つけるといいですね♪♪

 

買い物は、適度にするからこそ、ストレス発散になるんです。

度を越してしまって、逆にストレスになってしまっては意味がないです。

 

買い物をするときは、本当に必要なものなのか、持ち合わせの現金があるかしっかり把握してから買い物を楽しくしましょう♪♪

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