子育て中のイライラをコントロールできる3つのポイント!!

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パパママ必見!もうイライラしないハッピー子育てしませんか!?

子育て中のみなさん、毎日毎日本当にお疲れ様です!

思うようにいかない事が連続の子育て。
分かっていても、イライラしてしまう時ってありますよね。

可愛い我が子にイライラしてしまっている自分にもゲンナリ、自己嫌悪…
なんて方、多いのではないでしょうか!?

この記事ではこんなイライラを自分でコントロールする事で、楽しく子育てが出来るポイントを3つご紹介します。

この方法で私は子育てが本当に楽しくできるようになったんですよ!
イライラコントロールができる、とっておきの情報です!

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思うようにいかなくて当然!と考える


子どもとおでかけとなると、出発時刻から逆算してスケジュールを立てますよね。

いざ、家を出ようとするとお茶をこぼして総着替え…
出発が予定より大幅に遅れてイライラ…なんて事、あると思います。

そんな時でも、「思うようにいかない」ということが前提にあると、なんだかイライラも半減しそうな気がしませんか?

むしろ、思うように物事が進んだ時は嬉しさ倍増!
そうやって自分自身で嬉しい事を作り出す事が出来るから、「気の持ちよう」って大切なんですね。

これって夫婦関係にも同じ事が言えると思うんです。

ケーススタディ

普段家事は私に任せっきりで、米の研ぎ方一つ知らない夫。

「食器を下げるついでに洗い物もしてくれたら楽なのにな」
「ま、やってくれないか。寝かしつけから戻ったらやろう」
などと思っていたのに、いざ戻るともう既に食器を洗ってくれていた!
なんて事があると期待していなかっただけにとても嬉しいですよね

思うようにいかなくて当然=ハードルは低めに設定されている

という事なので、ただ食器を洗ってくれただけでこんなにも喜べるのです。
もちろん、大げさなぐらいに喜んで「助かったよ、ありがとう」と言ってヨイショしておいて、またやってもらおう作戦も同時に決行しましょう!(笑)

話を聞いてもらう


一般的に「女性はお喋り」と言われていますよね。
その背景には脳の働きが大きく影響しているんだとか。

男性は話す時には主に左脳を使っているのに対して、女性は主に左脳の前部と右脳の一部、つまり両方の脳を巧みに操って使っているそうです。

さらに左脳の中でも言語を操る能力にも長けている事が研究で発見され、「女性はお喋り」と言われているのも納得ですよね。

そして女性は会話に「共感」を、男性は「問題解決」を求めていると言われています。

なので女性同士だと、「わかるわかる!」という相づちが多く、話す事でストレス発散出来るため、話しが盛り上がるんだそう。

確かに、ママ友と話していると12:00集合だったのに気が付けばもう夕方!
という事が毎回繰り返されていたりしませんか?

そして帰宅するとなんだかスッキリした気持ちになっていたり。
これは、脳がそうさせていたんですね!

「いつも子育て頑張ってくれてありがとう」なーんて言ってくれなくて良いんです。
(口には出さないだけで、常日頃思ってくれていると信じています(笑))

ただただ頷いて、話しを聞いてくれるだけでストレス発散になるんです。

この記事をご覧のご主人、奥様の話はしっかり聞きましょう。

この時、変なアドバイスや上から目線の意見は必要ありません!
自分の中で答えはでているからです。

おすすめポイント

「聞く」という事に徹してください。
そしてたまには「ありがとう」と、ねぎらいの言葉をかけてみてはいかがでしょうか。

そうする事で奥様たちは、気持ちよく家事育児に専念出来るのです!
まさに、ハッピーワイフハッピーライフです。


感情的にならない


「あーもう!」
「なんでこうなるの…」
「今!?ちょっと待って」

こういう時にイライラすると思うんです。

ですが、イライラしたところで状況は変わりませんし、むしろ感情的になってイライラする事で状況が悪化してしまう、なんて事もありますよね。

そうならないためにも、感情的にならず一旦落ち着きましょう。

例えば、晩御飯の支度を始めたら子どもが泣き出して料理どころではなくなったりすると「何で今なの〜」とイライラ。

冷蔵庫から出した食品はもう一度冷蔵庫へ直し、手を洗って子どもの元へ…
すぐにご機嫌が戻れば良いですが、そうもいかず長期戦になることもしばしば。

イライラ解消ポイント!

そんな時はイライラするかもしれませんが、長い目で考えるのがポイントです!
・この状況が5年も10年も続く訳でもないよね~
・こんなにも自分を求めてくれるのも今のうちだけなんだろうな〜
・そのうち一緒に台所に立って楽しくお料理が出来るときがくるかな!?
・何年先だろう。楽しみだな〜

とこんな風に考えてみてはいかがでしょうか。

そんな事を考えているうちにイライラもどこかへ行ってしまって、ちょっとセンチメンタルになって子どもを抱きしめていたり!

まとめ

毎回このように対応出来れば良いですが、そうもいかない時もあります。

感情的になれるという事は、それだけ本気で子どもと向き合っている証拠なんです!

時には泣いたり、怒る事があっても良いと私は思います。

泣くとスッキリしますし、想像以上にストレス発散になります。

生きていると、時々ガス抜きが必要な場合があります。
ガス抜きがうまく出来ないと、ガス爆発やガス中毒の危険が一杯です!
上手にガス抜きをして、心もカラダも健康になりましょうね!

あなたは十分頑張っています。毎日本当にお疲れ様です!
適度に肩の力を抜いて、子育てを楽しみましょう。

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