妊婦の私が実践していたお風呂掃除テク!産後も重宝しますよ!

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妊娠中、特に妊娠後期のお腹が大きな時期になると
家事もやりにくくなってきますよね。

中でもお風呂掃除は特に大変。

出来れば旦那さんにお願いした方が良いのですが、
そうはいかず自分でするしかないという方、
多いのではないのでしょうか?

落ちているものを拾う事でさえ難しいのに
大きいお腹で浴槽を洗うのは重労働!

さらに、足を滑らせて転倒してしまう、
なんて事があったら大変です。

そこで、

妊婦さんでも無理せずお風呂掃除が出来る、
実際に私が妊娠中に実践していた
お風呂掃除テクをご紹介します。
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1. 柄付きのスポンジを使う

お腹が大きくなるにつれて辛くなってくるのがかがむ事

お風呂掃除となるとかがまないわけにはいきませんよね。

そんな時便利なのが、
柄が長く先端にスポンジが付いている商品

浴槽の外に立ったまま
洗剤を吹き付けて洗うことができるのでとても便利です♪

浴室には浴槽、風呂蓋、カランなど
洗うところがたくさんありますが、
柄を取り外せばこれ一本で全てお掃除出来ます。

柄をお好みの長さに調節して使えると、
妊婦さんだけでなく腰痛持ちの方にも重宝しますね。

寒くてお風呂掃除が億劫になる冬にも大活躍間違いなし!

100均やホームセンターはもちろん、
ネットで検索するとたくさん出てきますので是非検索してみてください。

 

2. 重曹とクエン酸で付けおきする


方法はとても簡単で、残り湯に重曹を混ぜ入れ一晩放置します。

お湯を流したら、
あとは気になるところを軽くスポンジでこすり、
スクイージーで水気を取れば完了です。

鏡や蛇口、手すりなどの水垢はクエン酸を使って落としましょう。

まず、クエン酸と水でクエン酸スプレーを作ります。
クエン酸は100均で購入する事ができますので、
お手軽に作れるのも嬉しいポイント♪

鏡にキッチンペーパーを被せ、
上からクエン酸スプレーを染み込ませます。
翌日シャワーで流して軽くスポンジでこすれば
ピカピカの鏡に生まれ変わりますよ♪

 

3. 汚れを予防する


汚れにくく、掃除しやすい環境を整えることもひとつの手です。

お風呂をキレイに保つためには、
カビやヌメリの発生を防ぐ事が重要です。
そのために、
できるだけ床に物を置かない工夫が必要です。

使っていない洗顔剤や掃除アイテムが並んでいませんか?

浴室内に置くアメニティを最小限にするよう心がけましょう。

S字フックやワイヤークリップを使って、
シャンプーやトリートメント、洗顔フォームだけでなく
桶や掃除アイテムは全て引っ掛けて収納してしまいます

また、
月1のペースで防カビ燻煙材を使用しましょう。

こちらは水を入れて置くだけで、
除菌効果のある銀イオンが天井や壁、
床にまで付着しカビの発生しづらくしてくれます。

こういった便利な商品はどんどん活用していきましょう!


4.そもそもお風呂掃除をやらない

正直、
お風呂掃除は転倒してしまう危険もあるので
無理してまでやらなくても良いのです。

するなら完璧を求めず、
ある程度綺麗になったらOKとしてくださいね。

旦那さんにお願いするのも一つの手です

仕事で疲れて帰ってきた旦那さんに
お風呂掃除まで頼んで申し訳なくなる気持ちもわかりますが、
上手にお願いしてみましょう。

そして、
大げさなぐらい喜び、
旦那さんが言われて嬉しい
ありがとう」を伝えてあげてくださいね。

まとめ


いかがでしたか?

お腹の重さでバランスを崩す事もありますし、
石鹸などが床に残っていると
滑りやすくなっているので転んでしまう危険性もあります。

お腹がまだ目立っていなくても
転ぶと大変な事になってしまいますし、
何かあってから後悔しても遅いのです。

ですので、
決して無理せず身体を第一に行動してくださいね。

今すぐ試せる方法もあるので、
今日からぜひ試してみてください。
応援しています!

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★旦那に協力してほしい時は

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