おでんのだしを再利用するワザ!最後の一滴まで!

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空気もひんやりと冷気を帯び始め、気付けば季節は秋。
過ごしやすい時季はあっという間に去り、次には長い冬がやって来ます。

寒いときに食べたくなるのは、体を温めてくれる食べ物ですよね。
おでん。
このちょっと小ボケたような3文字が、どれだけあなたを温めてくれることでしょう。

 

「美味しいけど、おでんのだしって余ってもったいないよね」
一般的におでんは、たくさんのつゆの中で煮込むのが美味しい作り方とされています。
でも、具を食べ終わった後に大量の汁が残ってしまうのは考え物…。

 

具材のうまみもしみだしているので、捨てるのは絶対もったいないです!
最後の一滴まで、美味しく食べてしまいましょう。

そのまま飲んでも美味しいだしですが、お鍋の〆のように、もっと有効活用したいですね。
今回は、残りがちなおでんだしを再利用するには?というお話です。

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いよいよ本番!!おでんだしの再利用メニュー


一番手間がかからないのは、翌日にうどんを放りこんで食べることです。

実家のおでん2日目は、いつもこうやって食べていました。
いわゆるかけうどんのようにするより、煮込みうどんにしたほうが圧倒的に美味です!
最後に溶き卵でとじてもよし!

食べきれなかったおでんの具材は、そのままうどんの具になります。

この煮込みうどんをしたいがために、前日のおでんを少し残しておくほど…。
ほんのり甘いだしのおうどんは、きっと家族みんなが好きな味でしょう。
調理の手間が省けて、忙しいお母さんも大助かりですよ。

「次の日も同じような味はつまらないなー」
そんな風に思うあなたは、カレーにしてみてはいかがでしょう?

 

実家ネタですが、うちはカレーの翌日は、そこにうどんだしを足してカレーうどんにするのが定番でした。
ならば、逆もアリなのでは?

おでんの出汁からカレーに変身!

作り方は、超簡単!
おでんの残りだしに、カレールウを入れるだけ。

残りだしの量にもよるので、ルウは様子を見て入れてください。
ルウがなければ、カレー粉を加えて、片栗粉でとろみをつけてもいいかと思います。

しっかりカレーにしたいなら、おでんのときにカレーの具材も一緒に煮込んではいかがでしょう?

 

実家のおでんには、毎回ジャガイモも入っています。
今はおでんの具材も幅広くなっていますので、ニンジンや玉ねぎを入れてもいいかもしれませんね。
出来上がったカレーには、あればネギを散らしてもよく合いますよ。

アレンジレシピ!?

最後に小ネタをひとつ。

だしではないのですが、おでんの具材が残ったら、マヨネーズやチーズをかけて焼いても美味しいですよ!

よく汁気を切ったら、お弁当のおかずにもなります。
ぜひぜひ、お試しください。


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美味しいだしの正体やいかに!?東と西で味が違う!


ウナギの開き方や焼き方が東西で違うように、実はおでんのだしも、関東と関西で違うのをご存知ですか?

 

関東のおでんは、かつおだしベースのしっかり味
濃い口しょうゆで味付けするので、濃い色のつゆが特徴です。

対して関西のおでんは、昆布ベースのあっさり味
関西は薄口しょうゆを使うため、つゆの色は薄いです。
しかし塩分はちゃんとあるので、味が薄いわけではないのです。

 

 

 

ちなみに、これを書いている私は関西出身者です。
実家の母は、冬になると鍋いっぱいにおでんを作ってくれたものです。
そのときは、やっぱり昆布を鍋底に敷いていました。
2日くらい煮込んで作る間に昆布も柔らかくなり、具材のひとつとして食べることができるのです。

結婚して、今は違う土地に住んでいます。
義母は関東方面の出身なのですが、作るおでんはなぜか関西風。
食べることは大好きなので、関東風のおでんも食べてみたかったなあと思う、今日この頃ではあります。

 

 

このようにして、西と東ではそもそもベースがが違うことは知っていただけたかと思います。
加えて、入っている具材もちょっと違うのです。
それも、少し見てみましょう。

関西のおでん

まずは関西です。

関西のおでんと言えば…というネタは、タコの足や牛スジなど。
また大阪というくくりでは、クジラが入るとか!
肉ではなく、皮や脂肪のあたりのようです。

実家のおでんには、タコや牛スジはごくまれにしか登場しない代物でした。
値段がお高めだったり、下準備に手間がかかるからだと思います。

我が家のおでんは、どちらかといえばリーズナブルにできる家庭料理という位置づけでした。

関東のおでん

一方、関東ならではの具材は何でしょう。

代表的なものは、ちくわぶとはんぺんだそうです。
ちくわぶは、何となくしか知らなかったのですが、生麩かと思いきや、そうでもないらしいですね。
麩の原料であるグルテンに、さらに小麦粉などを加えて作ったもののようです。

はんぺんは、先に紹介した義母のおでんにも登場します。
真っ白くてフワフワで、驚くほど汁を吸って膨れるんです!

夫は、実ははんぺんが嫌い。
おでんのものも、積極的に食べようとしません。
そんな彼を見て「人生損してる」と思ってしまうほど、おでんのはんぺんは美味しい…。

はんぺんはどこにでも売っているし、関東以外でも、ぜひおでんの具材に取り入れることをおすすめします!

関東と関西の味の違いはこちらの記事で!

まとめ

最近は、夏でもおでんが売れると言いますね。
冷房の効いたオフィスで働いている人は、真夏でも温かいものがほしくなるようです。

でも、やっぱりおでんは冬だろう!と私は思うのです。
外はとても寒くても、家の中はぽかぽかと温かい。
そんな中で、さらに体を温めてくれるあつあつのおでん。
家族みんなで食卓を囲んで食べるのは、この上ない幸せではないだろうかと。

おでんだしの再利用は、どれもとても簡単です。
私にも子どもがいますので、なるべく手間をかけずに家事をこなしたいと思っています。
そんなときに役立つのが、再利用メニューなのです。

インスタントは手軽でいいけれど、子どもに与えるには罪悪感もあります。
前日の残り物をそのまま出してもいいけど、飽きて食べてくれなかったりもします。

そんなときは、ほんのちょっと、手間を加えて変身させましょう。
意外な組み合わせには、家族もびっくりするかもしれませんね。

 

せっかく作ったものは、無駄にせずに食べきりたいもの。
次のおでんでは、再利用メニューを試してみてはいかがでしょう?
その味にはまったら、残すためにわざと多めに作ってしまうかもしれませんよ!

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