春は引っ越しの季節ですね!
引っ越しって、やること色々ありますよね。
私も大人になってから自分が主体の引っ越しを何回か経験しましたが、
すごく引っ越しに苦手意識があります。
役所でする手続きはややこしいし、荷造りは大変だし、
必要各所への引っ越しの連絡や手続き、色々な所の住所変更…
ほんともう勘弁して。よくわかんない。でもやるしかない。
そんな、私と同類のあなたに、
この記事では「引っ越しでやるべきこと【同一市内の場合】」についてご紹介します。
① 役所に「転居届」を提出
② 必要各所の住所変更
とりあえずこのふたつを押さえておけば大丈夫です。
では、詳しく見ていきましょう。
同一市内の引っ越しでやるべき手続きとは?
① 転居後14日以内に転居届を役所に提出しましょう。
本人確認のできる書類と印鑑を必ず持参してください。
この時合わせて行っておきたいのが、次の項目です。
国民年金、国民健康保険、児童手当、ペットなどの住所変更
自分に必要なものの住所変更は、転居届を提出する時に一緒にしてしまえば、役所に何回も足を運ばなくても済みますよ。
② 役所以外で行う住所変更もしましょう。
これが多くてなかなか手間がかかりますよね。
直接足を運ばなくてはならないもの、電話で済むもの、引っ越し前にするもの、引っ越し後にするもの、様々な所での住所変更があります。
私が思いつく限り挙げてみると、下記の通りになります。
免許証等車関係、固定電話、携帯電話、インターネット、税務署
まだまだほかにもあるかもしれません。とにかく多いです。
これ、何となくやっていたら、どこは住所変更がまだで、どこが済んでいるか忘れてしまいます。
そこでオススメなのが、「紙に書いて消し込んでいく」方法です。
この方法は住所変更だけでなく、引っ越し全部のやることに使うのをオススメします。
引っ越しノートを一冊作りましょう!
スマホのメモや、既存のリストを印刷して使うのではなく、自分の手で字を書くのがポイントです。
小学生の漢字練習と同じですね。
同一市内の引っ越し、自分でする?業者に頼む?
当日の荷物運びをどうするか決めるのも、引っ越しで大切なやることのひとつです。
同一市内だと、引っ越し業者に頼まず自分で行った方が安上がりでお得だと考える人もたくさんいると思います。
私の直近の引っ越しも同一市内でのもので、歩いて10分くらいの所への引っ越しでした。
そんな近場での引っ越し経験者から言わせてもらうと、
断然「業者に頼む」方をオススメします!
自分で引っ越しを行うためには、自分でトラックを借りたり、作業を手伝ってくれる人員を確保したりしなければなりません。
とても手間と時間がかかりますし、お金だってかかります。
ここに労力を取られてしまうと、引っ越しって他にもやることがたくさんあるのに、おろそかになってしまうかもしれません。
疲れすぎて、体調をこわしてしまう可能性だってあります。
引っ越し業者を選ぶときは、きちん見積もりを取って、なるべくお安いところを選べるといいですね。
まとめ
いかがでしたか?
これから同一市内での引っ越しを控えているあなたの参考になれば嬉しいです。
もうひとつアドバイスがあります。
まずは、荷造り用のダンボールを早めに業者に頼んで持ってきてもらうこと。
もうひとつは、休日の男手を待つのではなく、やれるときにコツコツと、あなたが荷造りをしていくこと。
引っ越しまでの時間はあっという間に過ぎてしまいます。
当日が近づいてきて焦ったりしないように、スキマ時間にコツコツと荷造りを進めることをオススメします。
やることが多くて憂鬱になってしまう引っ越し。
きちんとノートに整理して「やること」を書き出し、荷造りを含め手続き等をコツコツ進めていきましょう。
ノートから「やること」が減っていくのは 気分がよく、憂鬱な気持ちも軽減されると思いますよ。
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