義父母との同居は、出来ることなら避けたいですよね。
しかしながら、避けたくても避けられないこともあります。
同居することになったとき、お互いに気兼ねなく生活をするために2世帯住宅にできるのであればいいですが、必ず2世帯住宅に出来るとも限らないですよね。
そんな時に、家事の分担など、ルールを決めておくのがオススメです!!
・家事の分担
・生活費など、金銭面のこと
・生活のルール
これらのことを決めておくことで、自分も義父母も生活しやすくするのが一番です。
また、同居でずっと家にいることでストレスも溜まりやすくなってしまうので、パートに出るなど、同居を機に共働きするのも悪くないです。
同居であれば、どうしても仕事の都合がつかない時には、義父母に子供のことをお願いできたりと、好都合なこともあります。
家事の分担や生活費はどうしたらいいの??
家事分担
掃除も、共有部分の掃除は仕事があるときは義母にお願いし、休みの日は自分がやり、それ以外の部分は、各自それぞれが掃除をすると決めれば、自分たちだけの生活スペースに入られることも、勝手に掃除されることもありません。
不安であれば、自分たちの生活スペースには鍵をつけるのもいいですね。
その際は、旦那さんにも協力してもらい、旦那さんから話してもらうようにしましょう。
生活費
生活費に関しても、共有の財布を1つ作り、食料品な日用品など共有するものは、その財布から出す!!と決めてしまえば、後々になって揉めることもありません。
生活面のことは、何を決めたらいいの??
自分たちだけの生活スペースには入らないようにお願いするのはもちろん、子供のことに関しても、あまり干渉しないようにお願いしましょう。
他にも、外出だったり旅行だったり、義父母は抜きで家族だけで!!と思っても義父母のことが気になり、言い出しにくくなってしまったりします。
なので最初に、家族だけでの旅行や外食、外出もしたいから、そういうときは家族だけでさせてほしいということを旦那さんにも間に入ってもらい、きちんと話しておきましょう。
また、お互いのペースを大事にするためにも、生活時間を無理に合わせるより、それぞれの生活時間で生活するように決めておくことも大切です。
他にも、介護についても、状況によっては施設の利用も考えるということを伝えておいた方がいいですね。
中には、同居だから老後も安心!!なんて思っていたりする義父母もいます。
なので、その時になってからでいいや。と思わず、先に、介護が必要になった時は、プロのようにはしてあげられないから、施設の利用も前向きに考えましょう。と言っておくのが大切です。
まとめ
同居となると、自分もですが、やはり義父母も気をつかいます。
お互いが気持ちよく快適に生活が出来るように、ある程度のルールは必要ですよ。
しかし、義父母とのことですから、ここは旦那さんの協力が不可欠ですね!!
これだけは絶対に守らせてほしい!!ということは、自分から話すだけでなく、旦那さんから、しっかり釘を指してもらうようにしましょう。
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