3月3日はひな祭り♪女の子の健やかな成長を祈る日。
定番人気のちらし寿司はもちろん、ひな祭りをお祝いするのにぴったりのおかずや春の香りがするデザートなど見た目も可愛いレシピがたくさん!
今年は少し手の込んだお料理で盛大にひな祭りをお祝いしてみませんか?
今回は簡単なのに可愛いくて、華やかなひな祭りの料理をピックアップしました。
ちらし寿司ケーキ
材料(4人分)
ご飯…3合
ちらし寿司の素…1袋
卵…3個
片栗粉…小さじ1
マグロ…1柵
サーモン…1柵
ビントロ…1柵
海老…8尾
桜でんぶ…適量
きゅうり…1本
大葉…5枚
1. 炊き上がったご飯にちらし寿司の素を混ぜ、冷ましておきます。
2. ボウルに卵を割り入れ、水溶き片栗粉を加え混ぜます。フライパンに油を入れ熱し、薄焼き卵を作ります。冷めたら千切りにします。
3. きゅうりをスライスします。大葉を千切りにします。
4. ケーキ型にラップをして、ちらし寿司を1/3敷き詰めます。
5. スライスしておいたきゅうりを敷き詰めます。
6. ちらし寿司を1/3敷き詰め、桜でんぶを敷き詰めます。
7. 残りのちらし寿司を敷き詰め軽く押して形を整えます。
8. 大皿に被せるように乗せ、ひっくり返して丁寧に型を抜きます。
9. 残りの具材を乗せます。錦糸卵、大葉を乗せたらマグロ、サーモン、ビントロ、海老でデコレーションして完成!
市販のちらし寿司の素を使うので、味の失敗がないので安心ですね。
具材を層にして積み重ねているのでカットしても可愛いです♪
お刺身を2枚使って薔薇のようにすると、より一層華やかになりますよ!
ポテサラ着物仕立て
材料(2個分)
ポテトサラダ…適量
ハム…2枚
きゅうり…スライスしたもの2枚
1. ハムを半分の切ります。きゅうりをピューラーで薄切りにします。
2. きゅうりの上にハムを重ね、ポテトサラダを乗せます。くるりと巻いたら完成!
ハムの着物にきゅうりの帯で、ひな祭りにぴったりの色合いですね!
一口サイズで食べやすいのも嬉しいポイント♪
簡単なのに見た目も可愛いので、パーティーにはもってこいの一品です。
手作りひなあられ
材料(3種類分)
切り餅…6個
青のり…小さじ2
砂糖…大さじ2
水…大さじ1
きな粉…小さじ2
砂糖…大さじ2
水…大さじ1
ゆかり…小さじ2
砂糖…大さじ2
水…大さじ1
1. 切り餅を長さ1cmほどの細さに切ってから、さらに1cm角ほどの大きさに切ります。
2. クッキングシートを敷いた天板に、お餅がくっつかないように並べ、180℃のオーブンで15分焼きます。
3. 3種類の粉(青のり、きな粉、ゆかり)と砂糖、水をそれぞれ混ぜておきます。
4. フライパンに混ぜた粉を入れ、ふつふつと泡が出るまで加熱し、あられを入れて混ぜます。
絡まったら火を止め冷ましながら砂糖が結晶化して白くなるまで混ぜます。
この工程を3種類分繰り返せば完成!
お餅を焼く時に離して並べるのがポイントです。
油で揚げにオーブンを使用しているのでヘルシーです。
市販のひなあられは甘いものが主流となっているので、塩気のある味は珍しさもあって良いですね!
甘酒いちご寒天
材料(6人分)
いちご…180g
ストレート甘酒…300cc
牛乳…300cc
粉寒天…5g
砂糖…大さじ1
1. いちごを食べやすい大きさに切って、バットまたはタッパーに広げておきます。
2. 鍋に甘酒、牛乳、寒天、砂糖を入れて中火で約4分、泡立て器でよくかき混ぜながら温めます。
3. 沸騰直前で火を止め、さらに2~3分かき混ぜます。
4. 粗熱を取り、いちごを広げたところに上から静かに流し入れ冷蔵庫で冷やし固めます。
1時間もあれば固まるので、切り分けたら完成!
バットに流し入れた後に浮いている気泡をスプーンで取り除くと綺麗に仕上がります。
面倒な工程は一切なく簡単にできるレシピなのでお子様と一緒に作っても楽しいですね♪
まとめ
女の子が心待ちにするイベント、ひな祭り。
食卓を飾るレシピは、彩り豊かで見た目も可愛いものを揃えたいですよね。
ひな祭りならではの可愛いお料理を囲んで楽しいひとときを過ごしてくださいね♪
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