子育てはイライラと反省の繰り返し!賢い発散の方法がコレ!

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世の中のママで、「子育てが楽しくて仕方ない♪♪」なんて、子育てにイライラしたことがない人っているんでしょうか??

いるのであれば、会って話を聞いてみたい!!と思うくらい少ないです。

 

子育てでイライラすることを挙げたらキリがないくらいあります。笑

自分の計画通りに事が進まないなんて当たり前ですよね。

思ってもみない行動をされたり、子供は、親を困らせる天才なんじゃないか。

人をイライラさせる天才なのか??と思うときがあるくらいです。笑

 

育児は、そんなイライラをぶちまけては反省して…の繰り返しですよね。

 

イライラを我慢すれば、ストレスが溜まり、どこかで爆発してしまう…
かと言って、イライラしないなんて無理ですよね。

 

そんな時には、脳を騙して、上手くイライラを発散しましょう♪♪

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脳を騙してストレス発散!?


人間の脳は不思議なもので、思い込むことによって、そのようになります。笑

 

いつもはイライラしてしまうようなことでも、小さなイライラに関しては「まぁいっか。」と流すようにするんです。

また、怒れてくるよなことでも、捉え方を変えて考えるようにするんです。

 

例えば、子供がグズグズで、なかなか泣き止まない時ってありますよね。

そんな時には、「この子に、泣きの演技とかさせたら相当すごいかも♪」
なんて、無理矢理にでも、プラスの方向に考えるんです。

 

イライラしたことを、怒りとして外に出して発散するから、自己嫌悪に陥り反省してしまうんです。

 

だとしたら、イライラを怒りとして外に出すのではなく、無理矢理にでも楽しいことで外に出して発散すればいいんです(^-^)

 

「私は怒っている」「私は困っている」「イライラしてダメな母親」と思ってしまうと、そのイライラが怒りとして外に発散されてしまうので、「私は今、楽しい♪」「私は平気♪」「私は陽気な楽しいママ♪」と思っていれば、脳が、そう勘違いしてくれます。

自分を女優だと思って対応する


子供に何をされても「えっ??私、そんなことされても平気だよ♪」と思い込み、そういう演技をしていると、脳が勘違いしてくれます。

子供が叫んでいて「うるさい!!」と思ってしまうような場面でも「この子に怪獣の役をやらせたら、ハリウッドも夢じゃないんじゃないか。」等、他人が聞いたら笑ってしまうようなことでもいいので、とにかくプラスに考えるんです(^-^)

 

そんな子供に対応するときにも、自分は女優ですから、上手に対応できます。笑

この子が怪獣なら、私は、その怪獣を静める役をしなくちゃ!と、女優スイッチを入れます。

コチョコチョしながら、自分も外では見せられないくらい思いっきり子供と遊び、怪獣を静めてもいいですね(^-^)

自分は女優ですから、どんな役だってこなします。笑

 

ふざけてるように思われるかもしれませんが、1回、試してみてください!!

 

「私は怒るどころか、今、すごく楽しい♪♪」

「子供に何をされても困らないし平気♪♪」

「私は、陽気な母ちゃんだから、何でも子供と一緒に遊びに出来る♪♪」

と思い込むことで脳を騙して、子供と一緒に遊びながら体を動かすことで本来なら怒りとして発散してしまうストレスを楽しい雰囲気で発散しましょう。

まとめ


子育てにイライラはつきものです。

そのイライラを「むかつく!!」「大変すぎる!!」など、怒りの感情のまま発散してしまうから、自己嫌悪につながり反省してしまうんです。
自己嫌悪につながらないように発散すればいいんです!!

その方法というのが、女優になり、脳を騙すことなんです(^-^)

一見、ふざけてるようにしか思えない方法ですが、人間の脳が単純であることをうまく利用して、自分の脳を騙すだけで自己嫌悪につながらない発散ができるのであれば良くないですか??

試してみる価値はあると思いますよ♪♪

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