お布団から出るのが辛いっていう日はよくありますよね!
睡眠不足だと感じる時は尚更ゆっくりしたいと思います。
でもそんなことを言っていられないのが、子育て中のママ達。
寒かろうが暑かろうが、
夜中も朝方もミルクをあげることとオムツ替えなどは待ってくれません。
特に真面目なママほど、「きちんとやらなきゃ!」と無理しがちだと思います。
ですが、
育児において一番大切なのは、
赤ちゃんのお世話を完璧にこなすことだけではなく、
ママが健康で元気でいることです。
そのためには、睡眠をきちんと確保して生活することが大切です。
今回は、子育て中の睡眠不足を解消する方法をご紹介していきたいと思います!
睡眠不足の解消方法とは?
1.横になれるときは横になる
横になれるときは横になって目をつぶるだけでも疲れはとれます!
寝なきゃ!
と思うと身体に力が入って交感神経優位になって
ますます眠れなくなってしまうので、リラックスしていてくださいね。
「寝ようと思えばいつでも横になれる」
と考えてて自分を安心させるのが大事です。
実際には子どもの世話だったり、
家事をしたりと横になる時間は殆ど取れないかもしれませんが、
そう言い聞かせるだけでもこころが軽くなってきますよ。
寝ないで生きていくことは出来ないので、
人は寝るように身体ができています。
夜眠れなくても、例えば5分でも寝れたら充分、
そう考えるようにして、
寝なきゃ!と言うプレッシャーを出来るだけ持たないようにしましょう。
2.添い寝で寝かせる
赤ちゃんはベビーベッドに寝かせているママが多いかもしれませんが、
睡眠不足に悩まされているなら添い寝が断然おすすめです!
わざわざ起き上がる必要がありませんし、
寝たままの姿勢で子どもをあやすことができます。
こうすることで眠気が覚めにくくなり、
子どもが寝た後すぐに眠れるようになります。
ただし、
寝返りで赤ちゃんを押しつぶすような形にならないよう注意しましょう。
布団を二つ敷くなど、場所を広くとって行いましょうね。
3.旦那や親に面倒を見てもらう
旦那さんや親が手伝ってくれる環境であれば、
子どものお世話をお任せして睡眠時間を確保しましょう!
子どもが泣くたびに気になって落ち着いて眠れないと本当に辛いし、
ストレスになってしまいます。
もし旦那さんや親に頼れない状況であれば、
保育園の一時保育に預けても良いと思います。
保護者の身体的・精神的負担を減らすためのリフレッシュ保育なので、
ぜひ利用してみてくださいね。
地域によって預けられる内容が違ったり、
リフレッシュ保育を行っていない場所もあるので事前に調べてみましょう!
睡眠の質を上げるコツとは?
常温の水を一杯飲む
眠る前に常温の1杯の水を飲むと快適な眠りができます!
人間は睡眠中に相当量の汗をかくので、
常温の水を飲むことで体温調整し深い眠りへと導いてくれます。
体の中の水分が徐々に不足して不快になってしまうことを避けるために、
一杯の水を飲むことが重要です!
胃腸のことを考えると冷たい水は避け、
常温か少し温めたお水の方が自然と体に浸透してくれますよ。
まとめ
今回の記事いかがでしたでしょうか?
寝不足が続くと何をしても効率が悪くて、
子供に対してもすぐにイライラしてしまうし
一緒に遊ぶ元気も湧いてこないなど、
さまざまな症状がおきてしまいます。
子供は遊び足りず夜も元気なので、
どうしても寝るのが遅くなり
ママは自分の時間を確保するために
また夜更かし…では大変ですよね?
これでは充実した毎日とは程遠いので、
自分の生活スタイルを変えていくことはなかなか難しいですが、
少しの工夫で質の良い睡眠は手に入りますよ!
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
https://hidakakonbu.com/5844.html