子育てストレスが頭痛を誘発!自分の傾向を知って賢く対応を

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子育てのストレスは、本当に大きなものですよね。

仕事には休みがあっても、子育てに休みはありません。

休みはないし、代わりに誰かがしてくれるものでもないので、自分でこなしていくしかない…

そんな子育てに追われる忙しい日々を送るうちに、

ある日突然、頭痛がするようになってしまった…

 

こんな経験をした事がある人も多いのではないでしょうか??

そんな人は、まず自分の頭痛がどのタイプなのかを知りましょう!!

 

頭痛には、大きく分けると3つの原因があります。

・肩こり

・疲れ

・イライラ

 

原因によって症状も違ってきますし、対処法も変わります。

なので、まずは自分の頭痛を知ることが大切なんです。

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大きく3つの原因による症状

頭痛にはそれぞれの原因によって、表れる症状にも違いがあります。

以下に3つのケースをご紹介します。

肩こりが原因の場合
・肩や首のこり
・寝違え
・上を向きにくい
・夕方に頭痛がひどくなりやすい
疲れが原因の場合
・体が疲れやすく気力がない
・疲れると頭痛がひどくなりやすい
・痛むところを指で押さえると少し楽になる
・トイレの回数が多い
イライラが原因の場合
・こめかみや、目のまわりがズキズキする
・顔がほてる
・耳鳴りやめまいがする
・目がチカチカする

 

当てはまるものはありましたか??

原因がわかれば、あとは対処法です!!

 

原因によって対処法も違う!!

頭痛と一口に言っても、原因が違えば対処法も違います。

自分の頭痛の原因を知ったら、今度は対処法を知りましょう。

肩こりが原因の場合

・肩まわりのストレッチをしてほぐす
ストレッチをすることによって、血行を良くしましょう

・ゆったりお風呂に入る
肩まわりをほぐすために、長めに湯船に浸かり暖まりましょう

・体勢を変える
長時間、同じ姿勢でいないように意識してみましょう

・首を温める
首を冷やさないように温めることで凝りの予防にもなります。

疲れが原因の場合

・食事は、胃に優しいものにする
食欲がないときには、少しずつ回数を増やして食べるといいですよ

・睡眠、休息
とにかく体を休めるようにして、横になれるときは横になりましょう

・三陰交を揉んだり温めるようにする
くるぶしから指4本分くらい上のところにあるツボを揉んだり温めることで 痛みをやわらげ、血のめぐりをよくしましょう。
冷やさないようにすることも大切です

イライラが原因の場合

・頭頂部を刺激する
つまようじ10本くらいを輪ゴムで束ね、頭頂部を中心にツンツン刺激しましょう

・アロマを焚く
自分の好きな匂いや、リラックス効果のあるアロマを焚いて癒されましょう

・ほてる時は、頭を冷やす
ほてりを感じるときには、氷枕などで直接、頭を冷やしましょう

・好きなことをする
趣味など、自分の好きなことをするだけでも気分が変わります

・部屋を暗くして休む
昼夜問わず、少しでも休める時間には、部屋を暗くして楽な姿勢で休みましょう

 

他にも、全ての頭痛に効果があるという風池のツボを押してみて下さい。

首の後ろの骨の両側にある太い筋肉部分の髪の毛の生え際あたりにあるツボです。

うなじの外側を指で押すと、へこんだところがあるので、そこを探してみて下さい。

そのツボに親指を当て、他の指で頭を包み込むようにしながら親指でツボを押して下さい。

まとめ

 

 

なかなか自分の時間を作ることは難しいかもしれません。

でも、それは、ママが1人で頑張ろうとしすぎているからです。

時には、子供を人にお願いしてもいいんです(^-^)

 

子供にとっても、パパにとっても、ママが笑顔でいる方がいいはずです。

ママが頭痛で辛そうにしていたりイライラしているよりも、笑顔のママでいる方が、家族も幸せな気持ちになれます♪♪

 

そのための協力ですから、お願いすれば家族もしてくれるはずです(^-^)

 

少しの時間、子供をお願いして、ゆっくり寝る時間を作るだけでも、ゆっくりお風呂に入る時間を作るだけでもいいんです♪♪

長時間である必要はないので、家族にも協力してもらって、家族のために自分が笑顔でいられるようにしましょう(^-^)

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