紫陽花の種類はなんと二千種以上!品種や特徴を一覧で楽しむ!

この記事の所要時間: 521


梅雨の時期に咲く花の代表といえば、真っ先に「紫陽花」が思い浮かびますね。

青や紫、白やピンクなど色とりどりの美しさには、梅雨の何ともいえない鬱々とした気持ちを、パッと明るくしてくれる力があります。

そんな紫陽花ですが、花の種類が大変豊富で、新しい品種も沢山出ているのをご存知でしょうか??

今日は紫陽花の種類や品種、その特徴についてご紹介したいと思います。

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紫陽花とは・・・??

主に日本や中国、台湾などが原産の落葉低木に属し、樹高は約1m~2m位になります。

開花時期は5月から7月で、梅雨時期が一番の見頃を迎えます。

紫陽花はとても大きな花に見えますが、花のように見えている部分は「ガク」と呼ばれるもので、本当の花の部分は「ガク」の内側に小さく咲いています。

この「ガク」は、葉が変化したもので、別名「装飾花」とも言われ、一見花びらのように見えます。

紫陽花の中には毒性のものもありますので、誤って口にすることがないように注意してくださいね。

紫陽花の種類はおよそ2000種類!!


紫陽花は、育て方がそんなに難しくないことから、初めてガーデニングに挑戦したい方にもおすすめの植物です。

現在、世界中で品種改良がすすめられており、その数なんと2000種類とも言われています。

今回はその中から数種類、人気の紫陽花をピックアップしてご紹介しますね。

紫陽花品種一覧

ガクアジサイ

もともと日本に自生していた原種です。

ガクアジサイは外側の花のみが開花し、内側の花は 小さいままです。

この外側だけが開花する様子が「額縁」のように見える 事から、「ガクアジサイ」という名前がつけられました。

静かで落ちつた雰囲気を持っていて、和庭園にぴったりの 紫陽花です。

ホンアジサイ

ホンアジサイは、日本生まれの紫陽花です

すべての花が開花し、こんもりと丸みを帯びたように 密集して花が咲きます。

広く一般的に見かける紫陽花の種類です。

ガクアジサイを品種改良したもので、単に「紫陽花」と言うのは この「ホンアジサイ」を指します。

柏葉アジサイ

北アメリカ原産の紫陽花です。

葉が大きくて深い切込みがあり、その葉が柏の葉に似ている ことから「柏葉アジサイ」と名づけられました。

白い花が長期間咲いたあと、紅葉の頃になるとピンク色に なります。

藍姫

山アジサイの一種で、寒さにも暑さにも強く、日本中で広く 栽培されています。

藍姫は、深い藍色の小さな花が沢山咲くのが特徴です。

アルカリ性の土に植えると、藍色にプラスしてピンクや赤紫の花が 咲き、大変美しいグラデーションが楽しめます。

ハイドランシア

ヨーロッパで品種改良されて、その後日本に逆輸入された 紫陽花です

別名「西洋アジサイ」とも呼ばれています。

大ぶりで華やかな美しさがあり、日本の紫陽花はまた違った 花色が豊富で、とても魅力的な紫陽花です。

ノリウツギ

紫陽花は低木が多いのですが、ノリウツギは樹高が5m位に 伸びる大変見ごたえのある品種です

円錐状の大きな白い花穂が特徴的な紫陽花です。

ダンスパーティー

星型の花が沢山集まって咲くのが特徴で、まるで花がダンスを 踊っているように見える事から、この名前がつきました。

比較的新しい品種で、ピンク色の花が咲き、花の数も20輪位で とても華やかです。

母の日のシーズンになると、カーネーションと並んで人気が ありますね。

シュガーホワイト

他の紫陽花と違って、花が大きくリボンのような形をしています

花弁の縁にフリルのようなひだがありとても可愛らしい花です。

咲き始めはやや緑がかった白ですが、段々と白になり最後は 真っ白になります。

その後少しずつ後退し、綺麗な緑色の花色に変わります。

シュガーホワイトは、その名の通り、「お砂糖色」の紫陽花です。

ポップコーン

その名の通り、ポップコーンが弾けたかのように咲き誇ります。

花びらの端がクルクル丸まって、本当にポップコーンのように 見えてしまうのが不思議です。

とってもユニークな愛らしいアジサイです。


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紫陽花の色が移り変わっていくのはなぜ??


紫陽花は、土壌の環境によって花の色が変化します。

庭先で育てていても、土壌の変化により毎年咲く花の色が変わることもあります。

  • 土壌がアルカリ性の場合・・・ピンク系
  • 土壌が酸性の場合・・・青系

このように、土の酸度によって花の色が変わるため、一定の色を保ちたい場合は土からこまめにお手入れをする必要があります。

園芸店では、発色を良くするための「水」が販売されています。

青系統の花をより美しく咲かせるための活力剤で、生産農家では
多く利用されているそうです。

もともと日本は酸性の土壌が多いため、紫陽花は青や紫が多く、西洋はアルカリ性のため、ピンク系統が多いそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

紫陽花は種類が本当に多くて、まだまだご紹介したい品種が沢山あります。

その土地にしかない大変珍しい紫陽花も沢山あります!!

もしかしたらいつも見ているその紫陽花も、実はとても希少価値のある紫陽花かもしれませんね!!

梅雨の時期になると庭先を美しく彩る紫陽花ですが、普段はあまり品種や色の移り変わりまでは、じっくり見ることはないものです。

今年の梅雨は、珍しい品種の紫陽花探しをしてみようかと思います。

小さな発見が、憂鬱な梅雨をほんの少し楽しくしてくれるかもしれませんね。

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