引越し時の手続き!車関係で必要なポイントはこちらを参考に!

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引っ越しをする時って、
住むところが変わるので
いろんな手続きをしなければいけなくなりますよね。

新しい生活が始まるのは、
ドキドキしたりワクワクしたり、
いろんな気持ちがあるかと思います。

数年ごとに異動があるような転勤族のみなさんも
もちろん全国にたくさんいらっしゃるかと思いますので、
引っ越しなんて慣れっこだというツワモノもおられるかとは思いますが、
一生のうちで何度も引っ越しを経験するということは
一般的にあまりないのではないでしょうか?

そうなると、
いざ引っ越しをするとなった時に何をしたらいいのか、
何をしなければならないのかが分からないことも多いかと思います。

住民票を移すということはみなさんが必ずしなければならないことですが、
車に関わること、例えば車のナンバーはどうすればいいのか、
運転免許証の書き換えには何が必要なのか、
などちょっと気になることってあると思います。

そこでここでは、引っ越しをした時にする手続きの中でも、
車に関わる必要な手続きについてお伝えしていきたいと思います。

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免許証の住所変更について

免許証の住所変更(記載事項変更)をするには、
警察署や管轄の運転免許センターに行って手続きをする必要があります。

 

そこで必要になるものがこちら。

運転免許証


→免許証の裏に書き換えをてもらうことになるため、
免許証は忘れずに持参しましょう!

住民票


→新しい住所を確認するための書類が必要です。
新しい住所が記載された住民票を持って行ってください。
電話料金やガス代など、公的機関が発行した領収証に新しい住所が記載されていればそちらでも大丈夫なようです。

写真


→他の都道府県から引っ越して来た場合は写真が必要です。
写真の大きさは、縦3.0cm、横2.4cmのものを。

印鑑


→住所変更の手続きをする際には印鑑が必要なことが多いので、 持ち歩くと何かと安心です。

→外国人の方が住所変更を行う時には、外国人登録証明書が必要です。
(・外国人登録証明書)

ただし、場合によっては他に必要なものがあるかもしれませんので、
特殊な場合などは手続きに行く予定のところへ
あらかじめ問い合わせをすることをおすすめします。

手続きは一度で終わらせたいですからね!

車のナンバーの変更

ナンバープレート4
ナンバープレート4 posted by (C)あこちゃい

住所が変わり、管轄する陸運局が旧住所と異なる場合
ナンバープレートも新しいものに変える必要があります。

 

必要書類は、次のものが必要です

普通自動車の場合

・住所変更の申請書
・手数料納付書
・自動車税申告書
→以上3つは陸運局の窓口にありますので、そちらで記入を。
・車検証
・印鑑
・住民票
→新しい住所の記載があるものを。
発行後3ヶ月以内のものと期限が決まっているので注意。
・ナンバープレート
→管轄の陸運局が異なる場合は付け替える必要があります。
・車庫証明
→新しい住所の車庫証明が必要です。こちらは発行後1ヶ月以内のものを。
・委任状
→代理人が住所変更手続きを行う場合には、委任状が必要です。
こちらは、インターネットからダウンロードできます。

 

軽自動車の場合

・申請書
・軽自動車税申告書
→以上2つを軽自動車検査協会にて入手して記入します。
・車検証
・住民票
・ナンバープレート費用は、ナンバープレートが変更になる場合、ナンバープレート代として1,500円前後かかるようです。
・車庫証明

ここで、車の住所変更の際必要にる車庫証明について補足しておきます。

車庫証明は、管轄の警察署で申請を行います。
警察署にある申請書に記入をして提出するとその後、
警察が車庫の確認に来ます。軽自動車については、
車庫証明が必要な地域と必要ない地域がありますので、
こちらもあらかじめ確認を。

 

まとめ


いかがでしたか?

引っ越しにかかる車関係の手続きは、
免許証の住所変更、車の住所変更がそれぞれ必要になります。

いずれも住民票など、
新しい住所の証明が必要になりますので、
まずはそこからになりますね。

私は初めての引っ越しを経験するまで、
ほとんどのことを昔から家族でお世話になっている
ディーラーにお任せしてしまっていました。右も左も分からないところへ引っ越したので
あたふたしてしまいましたが、
あらかじめディーラーの方に必要な手続きを
詳しく教えてもらったのでなんとか乗り切れました!

みなさんもこちらを参考に
手続きをしっかり済ませて新生活を楽しんでくださいね。

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