文化の日の由来を子供に聞かれた!あなたはちゃんと答えられますか?

この記事の所要時間: 252


「文化の日」ってなあに?

そんなこと、考えたこともなかったのに、突然聞かれてしまった!

なんだかテレビでは文化の日特集、なんてやってるけど、イマイチよく分からない…?

祝日って色々理由があったはずなんですけど、なんだか理由があやふやですよね。

「文化の日」って、名前を聞くとなんとなく、ふうん、とは思うけど、いざ聞かれるたときにどんな日だか答えられる人は少ないものです。

子どもの質問にはちゃんと正しく答えたいですよね。

そんなあなたに!今回は、「文化の日」を分かりやすく解説しちゃいます!

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そもそも「文化の日」って?

「自由と平和を愛し、文化をすすめる」

これを趣旨とした記念日が文化の日であり、この日は皇居で天皇陛下による文化勲章の親授式が行われます。

この様子は毎年テレビニュースで放映されていますね。

またこの日は、文化庁主催の芸術祭も数多く開催されます。
まさに「文化」を推奨する日、といったところでしょうか。

それでは次に由来についてお話します。

いつ始まったの? 「文化の日」の由来

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「文化の日」は、昭和23年に交付された「国民の祝日に関する法律」により始まりました
しかし実はこの日、明治6年に既に「天長節」という祝日としてお祝いしていた日でした。

「天長節」というと難しく聞こえるかもしれませんが、今でいう「天皇誕生日」のことで、明治天皇の誕生日がこの11月3日だったのです。

明治6年と微妙な年から始まっている理由は、この年に太陽暦が採用されたことが原因です。
明治元年には既に、11月6日(当時は太陰暦なので9月22日でしたが)を国家の祝日としてお祝いしていました。

この日は、明治天皇の崩御後、祝日ではなくなりましたが、昭和2年に「明治節」という祝日として復活を遂げ、昭和22年まで続きました。

終戦直後のこのとき、新嘗祭(にいなめさい)などの、古来より続く日本的な祝祭日と共に「明治節」はGHQにより廃止されましたが、昭和23年に祝日法が制定され、昭和21年11月3日に日本国憲法が交付されたことを記念し、いまの「文化の日」となりました。

なので、いまの「文化の日」は基本的に「日本国憲法交付日」であることを理由にしながら、様々な背景を持っているんですね。

「自由と平和を愛し」という趣旨は、憲法交付を表したことばと言えます。

まとめ

「文化の日」は、かなり複雑な背景を持った祝日、ということがお分かりいただけたでしょうか。

ともあれ現在では、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日であることに変わりはないのですね。

今年も文化勲章の授与式をはじめ、文化庁の「メディア芸術祭」など、さまざまなイベントが予定されています。

さらに興味深いことは、現在国会で「文化の日」を「明治の日」に制定し直そうという動きもあり、名前の動きも気になるところですね。

ぜひ、今後のニュースにも注目してみてください!

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