11月3日は文化の日!由来について子どもに尋ねられた時のために!

この記事は約4分で読めます。


11月3日は文化の日ですよね。ここまでは誰でも知っていますが、「なぜ11月3日が文化の日なの?」と子どもに聞かれたら、あなたはどのように答えますか?

確かに一年365日ある中で文化の日をなぜ11月3日と定めたのでしょう?
そもそも文化の日を制定する意味合いは?

由来や理由が、きっとあるはずですよね。
子供に尋ねられたときのためにも、知っておきましょう。

恥ずかしいことですが、私も文化の日の由来や詳しい内容を今まで知りませんでした。
正直考えたこともなかったのですが、「文化の日」には先人たちの思いがつまっていました。

スポンサーリンク

文化の日は何をする日?

日本が国民の祝日として文化の日を定めた背景には、自由と平和の中で芸術や学問、スポーツなどに親しみ、生活を豊かなものにしてほしいという願いがこめられているようですね。

日本では文化の日にちなんで、芸術や学問の分野ですばらしい功績を残した人々に、文化勲章を授与しています。

天皇陛下が皇居で直々に文化勲章を授与されている姿を、テレビで見た方も多いのではないでしょうか。

文化勲章を授与された人の特集が時々テレビで放映されていますよね。

人間業とも思えない見事な出来栄えにいつも感激しているのですが、普段は目にすることのできない芸術作品を、家にいながら見ることのできる幸せを感じますね。

直接触れることができなくても、技術力の高い本物を見る機会に恵まれる文化の日は、将来ある子供たちに夢を与える有意義な日ともいえるようです。

スポンサーリンク

文化の日には、博物館や美術館など無料開放しているところも多く、また文化庁などさまざまなところで芸術祭が行われていますので、子供たちと一緒に家族みんなで芸術にふれてみませんか!

文化の日を11月3日とした由来は?

11月3日は、実は「日本国憲法」が公布された日なのです。

終戦を迎え日本国中が荒廃した中、国民の自由と平和を願って作られた「日本国憲法」に日本国民のこれからをたくす日本政府の思いは、並々ならぬものがあったことでしょうね。

二年後の11月3日に「日本国憲法」が公布された日を記念して、国民が自由に豊かに過ごす祝日として「文化の日」と定められましたが、この「文化の日」の文言に先人たちの思いを感じずにはいられません。

ちなみに、日本国憲法が施行された5月3日の祝日を「憲法記念日」としています。

公布と施行の違いを説明しますね。

・公布とは日本国憲法が作られたことを国民に発表することです。
・施行とは実際に効力を持って実行することです。

「明治節」?11月3日を文化の日とした深い意図がある?

実は、11月3日はもともと明治天皇の誕生日であり、明治天皇が亡くなられた後国民の祝日「明治節」として存在していました。

敗戦の後GHQは日本国民の弱体化を狙い、国民の団結力につながる物一切を徹底的に排除しようとしたのです。

「明治節」も例外ではなく事実上廃止されたのですが、日本政府の奥底に「明治節」を残したいという思いがあり、意図的に日本国憲法の公布を11月3日にしたという話もあります。

まとめ

敗戦の混乱の中さまざまな思惑が錯綜し、当時の日本政府関係者には戦後生まれの私たちには想像もできない心の葛藤があったと思われますね。

現在の自由と平和は先人たちの願いでもあり、芸術を親しんで豊かに暮らす文化の日は「感謝の日」でもあると感じました。

子供たちは不思議に感じたものを素直に尋ねてくるものです。

子供から「文化の日の由来はなに?」と尋ねられたら

・小学生には、音楽や芸術を皆で楽しむ日
・中学生には、日本国憲法のこうされた日
・高校生には、日本政府の思惑

年齢に応じてすぐに答えられるお父さんは「かっこいい!」存在になるのでは!

合わせて読みたい記事はこちら!
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました