チョコレートづくしのバレンタインでも、生チョコは少し特別感があると思いませんか?
口の中で優しくとろけていく食感は、コーヒーだけでなくお酒にも良く合いますよね!
大人の男性にも人気があるのも納得です。
「自分で作るのは難しそう…」と思っているあなたに!
実は材料も少なくて、作り方は意外と簡単なんです♪
今回は基本の生チョコから本格派の大人味なものや、カロリーカットのアレンジレシピなどをご紹介します。
基本の生チョコ
材料(一口サイズのもの30個)
チョコレート…400g
生クリーム…200ml
ココアパウダー…10g
1. 生クリームを弱火で温め、そこに砕いたチョコレートを入れてよく混ぜ、溶かします。
2. チョコレートが完全に溶けきったところで火を止め、バットに流し込みます。
この時、バットにラップを敷いて置けば後で取り出しやすくなります。
3. 冷蔵庫で半日〜1日冷やします。
4. お好みのサイズにカットし、ココアパウダーをかけたら完成!
ポイントはカットしてからココアパウダーをつける工程を素早くする事です。
チョコレートが溶けてしますと扱いにくくなります。
材料もたったの3つで簡単に作れますね♪
コツさえ掴んでしまえばアレンジのバリエーションが色々楽しめますよ!
お好みでビターチョコにしたり、ストロベリーや抹茶などお気に入りのもので作ってみるのも良いですね♪
大人のラムレーズン生チョコ
材料(一口サイズのもの50個)
チョコレート…420g
生クリーム…100ml
インスタントコーヒー…大さじ1.5
無塩バター…10g
ラムレーズン…100g
ラム酒…大さじ1
ココアパウダー…20g
1.生クリームを弱火で温め、そこに砕いたチョコレートを入れてよく混ぜ、溶かします。
2.インスタントコーヒー、無塩バター、ラム酒、刻んだラムレーズンを入れます。
3.全て混ぜたらバットに流し込みます。
4.冷蔵庫で半日〜1日冷やします。
5.お好みのサイズにカットし、ココアパウダーをかけたら完成!
こちらはラム酒を使用しているので、ちょっぴり大人テイストに仕上げたレシピになっています。
お酒好きなパートナーに贈ってみてはいかがでしょうか♪
また、お酒が弱い方にはラム酒の量を加減して作ってくださいね。
生クリーム不要!牛乳で作る生チョコ
材料(一口サイズのもの15個)
チョコレート…100g
牛乳…大さじ4
ココアパウダー…10g
1. 牛乳を弱火で温め、そこに砕いたチョコレートを入れてよく混ぜ、溶かします。
2.チョコレートが完全に溶けきったところで火を止め、バットに流し込みます。
3.冷蔵庫で半日〜1日冷やします。
4.お好みのサイズにカットし、ココアパウダーをかけたら完成!
なめらかな食感にしたい!という方は、牛乳の量を少し増やしてみてください。
作り方は基本の生チョコと一緒ですが、どこのご家庭にもある牛乳を使う事で思い立ったらすぐに作れますね!
お豆腐で!?生チョコ
材料(一口サイズのもの20個)
木綿豆腐…150g
砂糖…50g
ココアパウダー…40g
まぶす用のココアパウダー…10g
1. 沸騰したお湯で、豆腐を5分茹でます。
2. 茹でたら、キッチンペーパーに包み、電子レンジで3分加熱します。
3. 材料を全てフードプロセッサーにかけます。なめらかになるまで混ぜてください。
4. バットに流し込みます。
5. 冷蔵庫で半日〜1日冷やします。
6. お好みのサイズにカットし、ココアパウダーをかけたら完成!
ポイントは、豆腐を熱湯で加熱してからしっかり水切りする事です。
豆腐臭さが抜け、固まりやすくなるので必ず行いましょう。
生チョコを食べたいけど、カロリーが気になる…という方におすすめします。
チョコレートや生クリーム不使用なのでヘルシー!
ダイエット中の方も、頑張っている自分へのご褒美に!
たまにはこんな生チョコもいかかですか?
まとめ
上品で繊細なスイーツ、生チョコ。
大人のバレンタインにふさわしいワンランク上の贈り物になりそうですよね。
お気に入りのレシピは見つかりましたか?
材料も少なくて意外と簡単に作れるのも生チョコの魅力の一つ。
ぜひ一度試してみてくださいね♪
コメント