妊娠をしてからはいろいろなことに気を使うと思います。
そんな時に一番気を使うのは電車に乗ることですよね。
・ラッシュ時にどのようにして乗るか など
様々なことがあるのですが先輩の妊婦の方は
どのようにして対処していたのか
気になると思います。
そこで今回は
先輩妊婦の方が電車に乗るときに対処していた方法
についてお伝えします。
私はこうしていた! 妊婦が気を付けてほしい通勤電車の乗り方!ラッシュ時は?
気分が悪くなったときには我慢せずにしゃがみ込むようにする
電車に乗ったときに気分が悪くなってしまうと
次の駅で休憩しようと考えてしまうのですが
立ったままですと次の駅につくまでの数分が
とても長く感じてしまうのです。
気分が悪くなったときには
地面との接地面を多くすると少しはましになりますので
迷わずしゃがむようにしてください。
出入り口のドアからできるだけ近いとことに座るようにする
妊娠をしているときには乗り降りに時間が
かかるだけではなく人にぶつからないように
注意をする必要もあります。
そんな時に電車の中側や奥にいると人を
よけたりするのに時間がかかってしまい
駅に降りれなくなってしまうこともありますので
出入り口からできるだけ近いところに
座るようにしてください。
けれども、入り口横に座ってしまうと
夏場は暑く、冬場は寒く体を冷やしてしまいます。
ですので出来るだけ避けるようにしてください。
ラッシュ時には乗らないようにする
妊娠をすると今までのように動くことが出来なくなります。
ですがラッシュ時には他人はそんなことも
お構いなしに会社や学校に急いでいますので
ぶつかるなどして思わぬ事故につながって
しまうこともあります。
そういった事故を防ぐためにも
ラッシュ時を避けて電車に乗るようにして
転倒などを防ぐようにしてください。
妊娠後期でも油断できない!電車に乗るときにに困ったこと
座席に座れない
電車に乗る時間にもよるのですが、朝などの時間には
席を譲ってくれる人はほとんどいません。
相手は妊婦が前にいることを気づいていない場合も
あるのですが、大体の場合はしんどいからという理由で
変わってもらえることはないのです。
すぐに気分が悪くなる
電車の中には人がたくさん乗るということに加えて
いろいろな臭いが混ざってしまい何とも言えない臭いが
するのですが、妊婦の方にはこの臭いが特にきついのです。
そんな臭いを嗅いでしまうと気分を
悪くしやすくなってしまいますので
マスクをして少しでも臭いをかがないようにすることが
大切です。
マスクをしてもあまり変化がないようでしたら
マスクに柑橘系のスプレーをして臭いの
改善をするようにしてください。
外出するときには必ず持っておきたい。 妊娠中に必ず持っておくべきもの
かかりつけの診察券と保険証
妊娠をした後にはいつ何が起こるのかもわかりません。
もし何かあったときにすぐに病院に見てもらうためには
診察券と保険証が必要になってきます。
外出をするときには常に保険証と診察券を
持ち歩いて外出をするようにしてください。
ビニール袋やエチケット袋
電車などの人が多い場所に行くと空気が悪いため
気分が悪くなってしまうことがままあります。
そんな時に気分が悪いのを我慢してしまうのは
よくありませんのでそういった場合にも
対処できるようにビニール袋やエチケット袋をかばんの中に
入れておくようにしてください。
夏や冬になると汗をかきやすくなってしまいます。
汗をかいたときに放置してしまうとべとべとしたり
風邪の原因にもなりますのですぐに
対処することが大切となりますので
タオルは複数枚持つようにしてください。
また妊娠後期になると何かの拍子で
破水してしまう場合もあります。
そんな時にタオルがあるのとないのとでは
違いが出てきますのでその点からもタオルを
持つようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は妊娠中に電車に乗ることが多い妊婦の方が
気をつけるべきことや困ったこと
常に持ち歩いた方がよいものについて
お伝えしました。
妊娠をしてからは何が起こるかは予測を
することは困難ですので
いざという時にすぐに対処できるように
普段から対処法を知っておくようにしてください。
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