初めての子育て。
思うようにいかないことが思っていた以上に多く、悩むことって本当に多いですよね。
特に多くのママを悩ませるのが、夜の寝かしつけ。
中にはお布団に寝かせると一人でスッと寝てくれるようないわゆるセルフねんねをしてくれる赤ちゃんもいますが、寝る体制に入ると泣き始める赤ちゃんや、もっと遊びたがってなかなか寝ない赤ちゃんなども多いため、赤ちゃんが寝る前に苦労しているママは多いようです。
それに、あまりに寝てくれないと、こちらもイライラしてきてしまいますよね。
そこで、この記事では「寝かしつけに悩まない、イライラしないために一日をどう過ごせば良いのか?余裕を持って寝かしつけするためにできること」をお伝えしたいと思います。
逆算して生活する
人間には体内時計が備わっていて朝起きた時間から何時間後に眠くなる、というものがあります。
大人で言うと14~16時間、子どもではもう少しそれが短くなります。
つまり、早起きをすれば早く眠くなるということ。
「早寝早起き」と言われますが、「早起き早寝」の順番なんですね。
そして朝の早いうちに行動を始め、景色を見るなど外をお散歩をしたり、窓の近くなど日当たりの良いところで遊ばせたり、朝のうちに太陽をしっかり浴びることで、睡眠ホルモンと言われるメラトニンが分泌され夜に眠くなるというしくみが生まれるのです。
日中に「眠たい」のサインを出している? そのサインを見逃さずにお昼寝させて
月齢が低い赤ちゃんは(特に新生児期)日中、昼夜問わず一日のうち寝ている時間がかなりの割合を占めます。
月齢が進むにつれて、機嫌よく起きていられる時間は少しずつ長くなっていきますが、それでも月齢の低い赤ちゃんで1~2時間程度、1歳に近付くにつれて、それでも3~4時間程度のようです。
そのうち、目をこすり始めたり目が赤くなってきたり、少し眠そうな仕草をすることがあります。
そのサインを見逃さずにお昼寝させてあげましょう。
疲れすぎてしまうと逆に興奮状態になってしまい、寝られなくなってしまったり、ご機嫌を損ねてしまうため、その後の寝かしつけがすごく大変になります!
夕方に長く寝てしまうことは、夜寝ない原因になってしまうので、おむつを変えたりするなどして目覚めてくれるように促すと良いですよ。
お風呂を出たら明かりは抑えて
まずは、夕ご飯(授乳)→お風呂→水分補給(授乳)→寝かしつけという習慣を作ります。
ここで大事なのは、寝かしつけをする時は電気を消して部屋を真っ暗にすること!
部屋が明るいと赤ちゃんはどうしても遊びたくなってしまうもの。
そして、明るい時は起きる、暗い時は寝るということを教えてあげるためにもお風呂の後は明るい部屋には行かずに暗くした寝室で寝かしつけを行うことが大事です。
小さい時から習慣をつけて
赤ちゃんにとっては何もかもが初めてのことなので、毎日同じことを同じ時間に続けることでこういうものだと思ってくれるようになります。
お昼寝や夜の寝かしつけまでの流れなどうまく習慣を作ってあげることで寝かしつけにイライラせずに過ごすことができます。
まだ小さいからと気にせず過ごすのではなく、時間や習慣を意識して過ごしてみてくださいね。
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まだ小さく、柔らかい赤ちゃん。抱っこになれていなくても、安心して心地よい抱っこができます。
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まとめ
お母さんは、普段から赤ちゃんの眠そうなサインを見落とさないようにすることが大切ですね。
そして、生活のリズムを作ってあげることも大切です。言い換えると、環境整備という言い方もできますね。
自然な良いリズムで生活ができるように環境を整えることも心がけたいですね。
赤ちゃんのサインを見落とさないように!
環境整備→生活のリズムを作る
良い習慣になるような、赤ちゃんもママにも快適な時を過ごすことができる環境になっていくと良いですね。