母の日にプレゼントする花は?カーネーション以外もおすすめ!

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就職や進学など、慌ただしくスタートする4月。
忙しく過ごして気付けば、もう母の日がすぐそこまで…。

大切なお母さんに、何を贈りましょう?

カーネーションをはじめとする「花」は、
母の日ギフトにぴったりです!

ありきたりなカーネーションではつまらないけど、
花好きのお母さんに贈りたい!

今回は、母の日におすすめの花をご紹介しましょう。

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カーネーションだけじゃない?母の日のプレゼントにおすすめの花4選!


母の日といえば、半自動的にカーネーションをプレゼントしていませんか?

カーネーションの他にも、母の日にぴったりな花はあるんですよ!

バラ


女性に人気の高いバラ。
お好きな方も多いのではないでしょうか。

バラは気品あふれるイメージがあり、
花の女王と呼ばれることも。

色や大きさもたくさんの種類がありますし、
好みに合わせてプレゼントできるのも嬉しいですね。

アジサイ


意外と人気のあるのがアジサイです。
アジサイも品種改良が進み、種類もたくさんあります。

アジサイは、咲き始めてからも色がどんどん変わっていきます。
鉢植えでプレゼントすれば、長く楽しんでもらえますね。

「移り気」や「浮気」といったマイナスイメージの花言葉もありますので、
贈る相手には注意が必要かも…?

ラン


上品な印象を与えてくれるランは、
母の日のプレゼントにもおすすめです。

大きくて華やかなものは値も張りますが、
鉢植えにむいた小さな品種もあります。

普段買うような花ではないと思いますし、
だからこそプレゼント向きかもしれませんね。

シャクヤク


「立てばシャクヤク…」に始まる言葉があるほど、
シャクヤクは美人を象徴する花です。

真っすぐに成長するシャクヤクの花に、
和服姿の女性の凛とした立ち振る舞いが重なるといいます。

華道や茶道をされているお母さんには、
特にぴったりかもしれませんね。

ボリュームのある姿は、どの女性にも好まれると思いますよ。
淡い花色なので、他の花とも合わせやすいですね。

 

カーネーションはもちろん美しい花ですが、他にもいろいろありますね。
「今年はいつもと違う花を贈ってみよう」
そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

花束?鉢植え?こんな形で花をプレゼントするのはいかがですか?


母の日に花をプレゼントすることを決めたあなた。
どうやって花を贈りますか?

室内に飾れる花束にしますか?
長く楽しめる鉢植え?
それとも…?

実は、こんな花のプレゼント方法もあるのです!

●プリザーブドフラワー

生の花を、特殊な液に浸けることで水分を抜いた花のことです
ドライフラワーと同じで、水分がないので長くもちます。

プリザーブドフラワーのアレンジメントや、
季節を問わず飾れるリースもおすすめです。

●ハーバリウム

本来は「植物標本」の意味があります。
ドライフラワーやプリザーブドフラワーを瓶に入れ、
専用のオイルで満たしたものです。
最近ものすごく人気ですよね。

オイルの中に見える花は、どこか幻想的。
今までは花を飾りにくかった場所にも、
瓶を置くだけなのでお手軽に楽しめます。

●花瓶がいらないブーケ

ブーケは嬉しいですが、飾るのに花瓶が必要です。
「お母さんは花瓶を持っていたかな?」
そんな心配があるなら、
そのまま飾ってもらえるブーケをプレゼントしてはいかがでしょう?

見た目はどこにでもあるブーケですが、
それをそのまま置いて飾れるのです。

花に合うサイズの花瓶がなくても、これなら安心ですね。

●花+グッズ

花にプラスして、お菓子や雑貨をプレゼントするのもおすすめです。
「花より団子」的なお母さんも、きっと満足してくれるはず!

 

母の日の花といえば、花束や鉢植えで贈るイメージが強かったです。
今はプレゼントの仕方も、こんなにいろいろあるのですね。
あなたのお母さんにぴったりの形を見つけてくださいね。

 

まとめ

結婚して以来、毎年の母の日には
実家と夫の母それぞれにプレゼントを贈っています。実の母親は好みもよく分かるけれど、
義理の母には何をプレゼントするか迷いませんか?

そういう面からも、母の日に花を贈るという人は多いようですね。

お菓子や雑貨は、好みが分かれますよね。
花は、もらって嫌がる人はまずいないと思います。

私の義理の母はそこまで高齢ではありませんが、
既に身の回りの物を整理し始めています。そのため、「もの」はなかなかプレゼントしにくいのです。
義母は花が好きなので、母の日には花を贈ることも多いです。

あまり長持ちしないのも、
実は花のいいところではないでしょうか。
たとえすぐに枯れてしまっても、
また翌年を楽しみにしてもらえるというメリットもあります。

カーネーションやランは、
母の日にプレゼントしたことはありました。

シャクヤクはまだ贈ったことがなかったので、
私も候補に挙げてみようと思いました。

今回の母の日は、カーネーションと違った花を
プレゼントしてもいいかもしれませんね。

今までと違う花をプレゼントしたら、
お母さんもきっと「おっ」と思ってくれるはずですよ。

もちろん、カーネーションだっていいのです。
そこに気持ちが入っていれば、何を贈っても喜ばれるでしょう。

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