もうすぐ大晦日です。1年は本当にあっという間に過ぎていきますね。
慌ただしい年末、大掃除や買い物で主婦は大忙しです。
さて、ひと通り新年を迎える準備も整ったところで・・
毎年大晦日には何を食べますか?
外食、帰省先で、自宅で、ご家庭で様々な過ごし方があるでしょう。
大晦日はいつもと違うメニューですか?
それとも特別なメニューを考えていますか?
今回は自宅でゆっくり過ごす派の大晦日に食べたい人気メニューをご紹介します!!
自宅で過ごす派の大晦日食事メニュー
大晦日メニュー①簡単手巻き寿司で盛り上がろう
大晦日の夜ご飯で食べている人が多いのが手巻き寿司!!
手巻き寿司なら、具材と酢飯さえ用意してしまえば、あとは各自で好きなように巻いて食べるだけですから、準備も楽ですよね♪♪
食べる量も、各自で調整して食べられます。
手巻き寿司にしなくても、お寿司を買うのもいいと思いますよ。
ママは買ってくるだけでいいから楽ですし、大晦日の夜ご飯としても寂しくありませんよね。
お寿司屋さんでも、オードブルを販売しているところもあったりします。
それだけ需要がある。つまり、夜ご飯にしている人が多いという事です。
好き嫌いが多くて、お寿司を買っても余ってしまう…といった人は手巻き寿司なら、食べられる具材だけを用意すればいいので、食べ残す配もありません。
お正月用にちょっと豪華なお刺身のセットもお店に沢山並んでいます
(通常より少々割高ですが)
大人も子どもも好きなものを自分で巻いて楽しめるおすすめメニューです!!
大晦日メニュー②豪華にすき焼きもいいですね
やったー!!すき焼きだー!!と喜ぶ声がきこえてきそうですね。
年間を通してそんなに何度も食べるものではないので大晦日はすき焼き!!というご家庭も多いのではないでしょうか。
私の周りでも大晦日は毎年すき焼き、という方が結構いました。
いつもより良いお肉で作るそうですよ!!
割り下も市販のものがありますので普段作らない方も簡単に味付けができますのでおすすめです。
大晦日メニュー③あったか鍋物 たまには違った鍋もおすすめ
冬になるとお鍋が食べたくなりますよね!
年末の特番を観ながら温かい鍋を囲むのも良いですね。
こちらも手軽に楽しめるメニューです。
水炊きやお鍋も、準備が楽ですし、寂しさもありませんよね。
大晦日に、水炊きやお鍋を食べるという人も多いですよ。
水炊きやお鍋にすれば、お節作りで余ってしまった野菜や冷蔵庫に残っている野菜、お肉も食べられるので一石二鳥です。
定番のお鍋ですが、年末用にお取り寄せもおすすめです。
冬ならではの海鮮ものも種類が豊富です。
ご当地鍋セットなどネットや通販で検索するとかなりの数がヒットします!!
スープや具材がセットで届くので作るのも簡単ですし、いつもと違ったお鍋が楽しめます。
是非一度お取り寄せもお試しください!!
大晦日メニュー④忙しい大晦日は出前やテイクアウトで
出前やテイクアウトも大晦日の定番ではないでしょうか。
出前はものすごく混雑するため、時間を考えて注文しておかないと大変なことになります!!
例えば回転寿司屋さんのお寿司のオードブルは大晦日当日の予約では買えないこともありますし、宅配ピザ屋さんの配達も食べたくなってからの注文では間に合いません!!
事前の予約をおすすめします。
予約の時間に受け取りに行くだけにしておくと安心です。
疲れ果ててしまって、キッチンに立つのもしんどい…なんて時には出前をとるのもありです。
年末にかけて、新年の準備や掃除に追われていたんですから、疲れ果ててしまうのは当然ですし、それだけ頑張ったんですから、大晦日の夜くらい、家族と一緒にテレビを見ながらゆっくり♪♪なんていうのも悪くありませんよ。
大晦日くらい、ママにもゆったり過ごせる時間は必要です。
ご存知かと思いますが、ファーストフードもかなり並びます!
とある大晦日、ドライブスルー渋滞を見て人気なんだなぁと思ったことが
ありました。予定している方は要注意です!!
当日慌てなくてすむようにしっかりリサーチしておいて下さいね。
大晦日メニュー⑤お惣菜を楽しむ
大晦日のスーパーやデパ地下は豪華なお惣菜がいっぱいです。
何といっても手軽に好きなものを好きなだけ選べますし、「大晦日は何も作らない派」のお母さんにはぴったりですね!!
美味しそうなオードブルが沢山あるので、家族の意見が分かれたらそれぞれ好きなものを食べる大晦日も良いかもしれません。
年末ギリギリまで働いているお母さんの味方です。
ついでにスイーツも一緒にいかがですか??
洗い物がないのもうれしいですね!!
定番のお蕎麦も!
大晦日と言えば、年越しそばですよね。
年越しそばを夜ご飯で食べてもいいの?という声も聞きます。
もちろん、ダメなことなんてありませんよ!!
蕎麦は、他の麺類よりも切れやすいことから、「今年1年の災厄を断ち切る」という意味を込めて、大晦日の夜、年越し前に食べるとされているのが、年越しそばです。
年越し前の遅い時間に、夜食として食べるなんて人が多いですね。
しかし、子供がいたりすると、そんな遅い時間に食べるのは難しい。
そんな人もいると思います。
そういう人は、夜ご飯として食べてもいいですよね。
実際、子供も蕎麦を食べられるけど、夜食として食べさせるのは難しいから、大晦日の夜ご飯で、年越しそばを食べるという人も少なくないです。
まとめ
大晦日を家族でゆっくり過ごすことが出来るのは当たり前のようで、実はとても幸せなことだと思います。
お正月は豪華な食事が続くので年末はシンプルに、もしくは1年の締めくくりにはちょっと贅沢に、などご家庭でそれぞれ異なる食事メニューですが、今年1年に感謝して、新しい素敵な年を迎えられますように・・・
終わり良ければすべて良し!!という言葉があるように、1年の最後の食事が満足できるものであれば、気分の良いまま新年を迎えられます。
気分の良いまま新年を迎え、気持ちのいい年明けを過ごして下さい。
皆様、良いお年を。
コメント