最近はスーパーでもよく見かけるズッキーニ！
どのくらい美味しいのでしょうか？
栄養と簡単レシピが知りたいですよね。
普段の料理にプラスアルファ出来たら良いですよね。
実はズッキーニ、あなたのお肌と血液にしっかり役に立つのです。
美味しくて誰にも簡単なレシピの紹介と、賢い保存方法や選び方のポイントを紹介します。
意外な食材との組み合わせも、驚きのマッチングで新しい発見がありますよ。
ズッキーニとはどんなもの？
形はきゅうりみたいですが、カボチャの仲間なのです。
味はふんわりとした甘さがあって、ほのかな苦味があります。
淡白な味わいで、色々な料理に合うのが特徴です。
別の呼ばれ方は、「つるなしカボチャ」です。なんだか面白いですね。
色は大きく分けて、黄色い種類と緑の種類があります。
少々大きくても美味しく食べられるのが特徴です。
最近は、野菜の販売所でも時々見かけるようになりました。
大きく育ってから収穫しても、ほかの野菜のように急速に味が落ちることがありません。
ズッキーニ
・じっくり加熱すると甘みが増します。
・水分が少ないのが特徴
・作りおきに向いています
・太さが均一のものがオススメ
・ツヤがあるものがオススメ
・色が濃いものを選びましょう
・６～８月（春・夏野菜）
皮膚や粘膜を守り、美肌作りに効果的！
・葉酸
赤血球を作る働きがあります
作りおきにしてもGOOD！
美肌効果しっかり！
血液をサラサラにするお手伝いをしてくれます！
ズッキーニのオススメ料理は？
ズッキーニは焼いてよし、煮てよし、茹でてよし。すりおろしてもOKです。
初めてでも簡単に調理出来るものを選びました。すぐに出来ますよ！
・ズッキーニ………1/2本
・オリーブオイル…適量
・塩麹……………小さじ１
作り方
ズッキーニは３ミリ幅に切り、塩麹とオリーブオイルを合わせる。
・ズッキーニ…………２本
・ニンジン………… 1/2本
★醤油・酒………各大さじ１
★みりん・砂糖…各大さじ1/2
・ごま油……………小さじ２
・いりごま…………大さじ１
作り方
１ ズッキーニとニンジンを拍子切りにする
２ フライパンに油を熱し、１を入れて炒める。
油が回ったら、★を加えて汁気がなくなるまで炒める。
火を止めていりごまをふりかけて混ぜる。
保存にも最適です。
ズッキーニは焼いても和えても美味しくいただけます。
あまり知られていませんが、煮込み料理でも美味しくいただけます。
さらに、ズッキーニは油との相性が抜群なのです！
油にはズッキーニに含まれるカロテンの吸収率を高める働きがあり、オイル漬けにして保存するのがベストなのです。
油と相性の良いフライ料理もいいですね。
味が淡白な分、味の濃いものと一緒にフライはいかがですか？
ズッキーニは「洋」という印象がありますよね。実は「和」のものとの相性もとても良いのです。
アルミホイルの上に輪切りにしたズッキーニをトースターで焼くのがお手軽ですよ。
そこに「梅干し」を乗せても「あり！」なんです。「マヨネーズ」や「チーズ」はもちろん「あり！」ですよ。
アイディア次第で料理のレパートリーが広がりますよ。
ズッキーニのオススメ保存方法３種
保存方法
ズッキーニは、包丁を入れると傷みやすいので、まるごと保存をオススメします。
冷凍の場合は、風味を長持ちさせるために「オイル漬け」が良いでしょう。
きれいに洗って水気を取り、保存袋に入れて冷蔵庫へ。
乾燥させないように、しっかりと口を閉じておきましょう。
より乾燥を防ぐためにラップに１本ずつくるみます。
ピッタリとくるむのがコツです。
数本まとめて保存袋に入れて冷蔵庫へ。
※冷やしすぎると「しっとり食感」が失われるので、野菜室で保存しましょう。
冷やすと失われやすい「しっとり食感」ですが、解決策がこれです。
オイル漬けのあとで冷凍すると、油分が乾燥から食材を守ってくれるのです。
風味を長持ちさせる賢い知恵ですね。
オイル漬けの方法です。
熱したグリル板で両面を焼く。
２ バットに並べる。
オリーブオイルに漬けて冷ます。
（オリーブオイルがひたひたになるように）
３ 冷めたらオリーブオイルごと保存袋へ入れる。
冷凍庫で保存。
まとめ
簡単に料理ができて、美容と健康に良いズッキーニ！
いかがでしたか？
財布に優しい値段の安いものが出回ってきましたね。
肉や魚、カレーにパスタ。ズッキーニはどの料理にもよく合うスーパー食材だと思いませんか？
さらに、低カロリーなので、ダイエットにも大活躍します。
女性の味方の食物繊維もたくさん含まれているので、夏野菜と合わせていただきましょうね。
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