潮干狩りの持物は子連れならコレ!必須から便利品まで一挙紹介!

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暖かくなってくると、
いよいよ潮干狩りの季節がやってきますね。

砂を掘って貝を探す作業は、
きっと子どもたちも大好きでしょう。

子ども連れのお出かけは、
いつも準備が大変ですよね。

海岸といういつもと違う場所で遊ぶ場合、
どのような持ち物が必要でしょうか?

今回は、子連れで潮干狩りに行くときに、
必要な持ち物をご紹介します!

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潮干狩りで必要な持ち物は子連れだとどうなる!?必須アイテム5選!


子連れでのお出かけに慣れている方は、基本的にその準備は必須です。
潮干狩りは海辺でのレジャーですので、その点を考えた持ち物をプラスするとよいでしょう。

着替え

着替えは、ちょっと多いかも?と思うくらいの量を持って行って正解です。

特に、車で行くなら荷物を長時間持つ必要がないので、たくさんでもいいでしょう。

海に行き慣れていない子どもは、どうしてもはしゃいでしまいます。

いつもは気を付けられるような子でも、つい服を汚してしまうということも考えられます。

また、潮干狩りではしゃがんで砂を掘って貝を探します。

そのときに、着ていた服の裾を濡らす可能性もあります。

濡れた服を入れる袋

服を着替えることを考えた場合、それを入れる袋(あるいはその代わりになるもの)は必要な持ち物でしょう。

特に潮干狩りで子どもが着た服は、どっさりと砂が付いてしまうものです。

そのことも考えて、用意するのがいいでしょう。

車の場合は濡れたものを入れる「洗濯物かご」がおすすめですよ!

 

このバッグは家でもキャンプ場でも使えるんです!
100%防水の大きなバケツのようなものです。

行きは道具や食材などを詰め込んで、
帰りは洗い物やゴミや洗濯物をドドっと放り込めるんですよ!!
ウチではもう10年選手です!コスパを考えると高いイメージですが、
丈夫で長持ちなので、重宝しています。

 

レジャーシート

★定番中の定番のレジャーシートです。

休憩や食事の時に、レジャーシートはとても便利ですね。

折り畳みの椅子も便利ですが、椅子だと安定の悪い場所もあります。

さっと引けてさっと座れるレジャーシートは、子連れレジャーの強い味方ですよね。

食べ物・飲み物

お腹が空いたり喉が渇いたりすると、子どもは機嫌が悪くなりますよね。

お弁当はもちろんのこと、潮干狩りの合間でもさっと食べられるものを用意しておくといいかもしれません。

天気のいい日の潮干狩りでは、水分補給は必須です。

子どもが夢中になりすぎて熱中症にならないよう、こまめに飲み物を飲ませてあげてくださいね。

タオル

手を拭く大きめのタオルは、首に巻けば日焼け対策にもなるし、手を拭くのにも役立つ持ち物です。

海遊びも兼ねた潮干狩りなら、最後に体を拭くバスタオルも用意したほうがいいでしょう。

 

以上5点を、必須の持ち物として挙げさせていただきました。

「潮干狩りに行くのに、貝を掘るアイテムは必要ないの?」
もちろん、必要ですよね。

3大アイテム


熊手・軍手・網(採った貝を入れる)は、潮干狩りに必要な3大アイテムです。

これらは、潮干狩りの現場近くのコンビニで売られていることもあります。

持っていく荷物を増やしたくない場合は、現地購入でもいいでしょう。

また、場所によっては貸し出しているところもあります。

潮干狩りに必要な道具が借りられるかどうかは、事前に調べておきましょう。

調達方法が複数あるということで、子連れに必須の持ち物というものからは外させていただきました。

プラスワン!

潮干狩りは春~初夏にかけてよく行われますが、その間には、夏並みの陽気になる日もあります。
大人はもちろんのこと、強い日差しに弱いお子さんには、日焼け止めを塗ってあげましょう。

遮るもののない海辺での潮干狩りでは、暑い日には帽子もお忘れなく!
目立つ色の帽子を子どもにかぶせておけば、はぐれたときに探しやすくもなります。

そして子連れでなくても忘れてはいけないのが、貝を持ち帰る保冷容器です。

車で数十分というなら、発泡スチロールに海水と一緒に入れてもいいでしょう。

長時間かかるようなら、クーラーボックスは必須かと思います。

ちなみに、子連れで潮干狩りに出掛けるときの持ち物として、次のようなものもあるといいでしょう。

絆創膏

貝殻や岩場で、足を切る可能性もあります。
ちゃんとしたケアは家でやるにしても、とりあえず傷口を覆える絆創膏は便利です。

急に出たごみを入れたり、子どもが拾ったものを入れたり。
小袋がいくつかあると、意外に使えます!


あればなおよし!潮干狩りをラクに楽しむのに役立つ持ち物は?

潮干狩りに子連れで行くとき、まず持っていくべきものをご紹介しました。
他にも、なくてもいいけどあったら便利!というものもあるんですよ。

簡易テント

杭を打ったりする本格的なものでなく、片手でぱっと広げられるテントは、子連れのお出かけに重宝します。

ホームセンターで、意外に安くで購入できるようです。

海辺では、強い日差しに注意したいもの。
疲れたなと思ったとき、休める日陰があるといいですよね。
海辺のレジャーだけでなく、公園でも使えるのであれば便利だと思います。

 

そり

海なのにそり!?という感じですよね。

しかし、潮干狩りをする場所は、湿った砂地でキャスターは利きません。
なので、面で滑るそりが荷物運びにものすごく役立つこと間違いなし!

 

コレがまた優れものなんです!

周りからどれだけ羨ましがられることか!

真水

大きなペットボトルに、真水を入れて持って行きます。

潮干狩りスポットには足や手を洗う場所があることも多いですが、もしない場合はそれを使います。

空のペットボトルには海水を詰めて帰れば、貝の砂出しに使えます。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、子連れでの潮干狩りに必要な持ち物についてご紹介させていただきました。

参考になりましたでしょうか?

我が家にも、小さな息子が2人います。
海辺の街にいながら、潮干狩りにはまだ一度も連れて行ったことがありません。

海辺で遊ばせるのって、意外とハードルが高くて…。
遊んだ後の片付けが面倒、という親の都合でですが。

わたしは海のない県の出身なので、海は憧れの場所でした。
かなり昔ですが、祖父母がわたしと弟を潮干狩りに連れて行ってくれたことがありました。
そこで貝を探したことや、海の家で食事を取ったことなど、何十年も昔のことが未だに鮮やかに思い出されます。

潮干狩りに限らず、わたしも子どもたちにそんな思い出を作ってあげられたらと思っています。

 

しかし、子連れのお出かけはとりあえず大変です。
水辺でのレジャーともなれば、もっと大変です。

事前に持ち物チェックをしたつもりでも、「あれ忘れた!」は子連れお出かけあるあるですよね。

しかし、何もかも完璧に用意しようと頑張りすぎなくてもいいと思います。

必要最低限の物さえあれば、あとはなしで済ますことも考えましょう。

持ち物のことばかりに頭を悩ませず、今しかできない子連れでのお出かけを楽しんでくださいね!

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