最近は文章を書く機会がますます増えましたよね。
中でも自分の文章に「イラスト」を入れたい!と考えるケースもありますよね。しかも無料で!
そんな時、サクっと作業が進めばどれだけ良いのだろう!と思いますよね。
そこで今回は、無料イラストを上手に使えるママになるための方法を紹介します。
無料イラストを徹底的に使えるサイトと注意点
おすすめのかわいいフリー素材のサイト
イチオシは素材のプチッチさんです。
かわいいフリー素材が中心のサイトです。主に小さいお子さんが通う施設での利用を中心に用意した素材が多いのが特徴です。
扱う素材は、かわいいフリー素材。動物、季節、赤ちゃん、幼稚園、子供、食べ物、学校などです。
カテゴリーも季節や月別などに分けられていて、目的のイラストを見つけやすく考えられていますよ。
最初は利用規約を確認しましょう
大切なお約束なので、「利用規約」を確認してから利用します。
大まかに言えば、営利目的の使用や公序良俗に反する使用は出来ないということです。
教育関係や病院関係、公共機関や学習塾などでの使用については、「よくある質問」のページに詳細が書かれていますよ。
やはり教育関連の方々の利用が多いようです。
無料イラストを徹底的にダウンロードしよう
ダウンロード方法を確認しましょう
最初のページのオレンジの帯の真ん中に『素材のダウンロードについて』というボタンがありますよね。ここをクリックして次へ進みます。
このページでダウンロード方法を詳しく紹介しています。
見つかったイラストにカーソル合わせて「右クリック」して「名前を付けて保存」を選んでクリックです。
画像の大きさがいくつかありますが、実寸大と考えて良いですよ。
実寸大のサイズのものを選んで保存しましょう。
保存場所は、自分の分かりやすい場所(フォルダ)が良いのですが、慣れてない方は「デスクトップ」にすると間違いないでしょう。
欲しいイラストを探してみよう
ページの左側にあるカテゴリーから探す方法もありますが、文字検索の方が素早く目的のイラストが見つかりそうですよ。
最初は検索窓に、探しているイラスト名を記入して調べます。
ページの一番上にある検索窓へキーワードを記入してクリックです。
検索のコツ:例えばですが
【金魚を見つけた猫】、【飼い主様と町を散歩している犬】、【鉛筆で飛行機を書いている子供】というように文章で検索すると出てこないので、【猫 金魚】、【犬 散歩】、【鉛筆 子供】等、大きなくくりの単語で検索してみてください。
【ねこ】、【猫】、【ネコ】でも検索結果が微妙に違いますが、大抵は漢字かカタカナ表記にしています。
【消火器】、【サッカーボール】、【ダンプカー】、【はさみ】、【サラリーマン】、【注射器】等、
道具や物体、名称等は単語で検索する方が確実です(>v<)♪♪※検索の際に【】←は必要ありません。
<出典:素材のプチッチ>
無料イラストを徹底的に使えるママになるには
Wordへ画像を貼り付けるには
・入力中の文章のイラストを挿入したい場所にカーソルを持っていく
・上段にある選択窓から「挿入」タブをクリックします
・左から5番目にある「図」をクリックします
・イラストが保存されているフォルダを選択(デスクトップなど)します
・挿入したいイラストをクリックして「挿入」をクリックします
・図のスタイルで枠のデザインを選ぶことができます
・大きさも自由に調整できます(四辺の角にある斜めの矢印をクリックしたまま調節できます)
・上下左右に矢印のついた十字マークをクリックしたままだとイラストの移動ができます
パッと見て分かりやすい文章ができあがるといいですね
文章作成のおすすめポイントは、「5W2H」です。
主にビジネスマナーとしてよく利用されるのです。
この特徴は、情報をモレなくヌケなく整理ができるので、電話の応対や企画書、報告書などに用いられることが多いのです。
内容をしっかりとスッキリ伝えることは、ビジネス以外でも通用するのです。
特に企画の場面で「5W2H」を使用すると、目的や全体像を分かりやすく伝えることができるので、具体的に内容を伝えることができるのです。
・Why なぜ?
目的や理由を最初に提示すると、スムーズな進行ができ、ブレが出ない。
・What 何を?
何をするのかをはっきりと提示すること。
・When いつ?
時間や時期、期間などをはっきり提示すること。
・Who 誰が?
誰が誰と実施するのかという、主体と相手を提示すること。
・Where どこで?
実施場所を提示すること。
・How どうやって?
方法や手段をはっき提示する。詳しくすると、現実性が高まる。
・How much いくらで?
費用をはっきり提示すること。費用対効果がよく分かる。
まとめ
5W2Hは「日本むかし話」で覚えるとイイのです
むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが、いて
(いつ、どこで、だれが)ももをひろった
(なにを、どうした)なぜ?いくら?・・・と続くのです
つまり、5W2Hを覚える時には、日本昔ばなしで覚えるといいわけです
出典:株式会社 フォスターワン ホームページより
ビジネスの世界の話が、小さい子どもたちのために使われるとなると、なにか不思議な感じがします。
相手にもれなく情報を伝える時に、要点がしっかりすると内容がよく伝わるのですね。
見て分かりやすい文章が書けるヒントになれば幸いです。
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