子どもの日の食べ物で伝統的なちまきや柏餅とアイディア料理3選

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子どもの日といえば、柏餅やちまきがおなじみですね。

伝統的な食べ物には深い理由があるんですね。

古くから親が子の成長と無事を願い、その思いが次の世代へと継承され続けてきたものです。

普段はあまり深く考えたことはないけれど、子どもの日の伝統的な食べ物に思いを馳せてみました。

こどもの日にちなんだ、子どもが喜ぶアイディア料理も紹介しますね。

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子どもの日の食べ物で伝統的なものって何?


男の子の節句である子どもの日には、実は特に伝統的な食べ物はないのです。

女の子のひな祭りにはだいたい決まったお祝いのご膳があるので、ちょっと寂しいですね。

特に伝統的ではなくても、子どもの日といえばコレ!というものはありますよね。

柏餅やちまきが、それにあたります。

これらを食べるのは、縁起がよいとされるからです。

柏餅


つるんとしたお餅が、大きな柏の葉で包まれている和菓子ですね。

中身はだいたいが粒あんかこしあんですが、中には「味噌あん」もあるようです。

餅を包む柏の葉は、次の新芽が出るまで落ちないと言われています。

このことが、家系が長く続くことを表すとされ、武家において縁起のいいものとされていたのです。

子どもの日には鯉のぼりも飾りますね。


こちらも武家の風習であり、その関係で、子どもの日に柏餅を食べるようになったと言われています。

ちなみに、子どもの日(端午の節句)に柏餅を食べるというのは、江戸で始まった風習だとされています。

それが、参勤交代の制度によって、全国に広まったと伝えられているんですよ。

ちまき

柏餅が日本発祥なのに対して、ちまきは中国の風習がその由来です

その歴史は古く、日本に伝わったのは平安時代の頃です。

中国での5月5日は、とある詩人が入水自殺をした命日なのだそうです。

彼の魂を供養しようと、その日にちまきに似た食べ物を川に投げ込む習慣がありました。

これを元に、子どもの日にちまきを食べるようになったと言われています。

私の食べたことのあるちまきは笹の葉で包まれた長細いお餅ですが、他にも種類はあるようですね。

あんこが入っていたり、餅が葛餅だったり。

包むのに使う葉も、元は茅(ちがや)の葉を使っていたので「ちまき」と呼ばれるようになったとも言われています。

子どもの日になると「そういうものだから」と食べていた柏餅とちまき。

それぞれ、ちゃんと食べるようになった由来があったのですね。

それを知って食べると、また違った味わいになるかもしれませんね。

ちなみにですが、初節句だった場合には、お祝いのご膳を食べる習慣があります。

本格的なものだと、赤飯や鯛の塩焼きなどをいただきます。

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子どもの日のメニュー・アイデア3選!

子どもの日なので、何かそれらしいものを作りたい!
でも、あまり難しいものだと、作る気が失せてしまう…。

そんなワガママさんにぴったりの、簡単で雰囲気の出るメニューを3つご紹介します。

カブト型の揚げワンタン


ワンタンの皮を折り紙のようにして「カブト」を折り、中に具を詰めて揚げるだけ!

皮を折るときには、折った場所を水でのり付けするとしっかりとしたカブトの形になります。

中身は、子どもの好きなハムやチーズ、コーンなどがおすすめです。

多めの塩コショウを振りかければ、大人のおつまみにもなりますね。

鯉のぼりの巻き寿司


お好みの太巻きを作り、表面にデコレーションする巻き寿司です。

太巻きは市販のものを買えば、もっとお手軽にできますよ。

鯉のぼりの目は、チーズ(白目)とのり(黒目)をそれぞれ丸く抜いたものを合わせます。

うろこには、ハムやチーズを。

こちらも丸く抜いて、それを半分に切ったものを貼りつけていきます。

太巻きは、1本を半分に切ったサイズだと可愛らしくできますよ。

恵方巻のように、そのままかぶりつくのがいいかも?

鯉のぼりのケーキ


四角く焼いたスポンジケーキを、鯉のぼりのように長四角に切ります。

もちろん、市販のスポンジでもいいですよ。

表面に、フルーツのスライスを鱗に見立てて並べます。

クリームなどで目を付けたら、美味しくてカワイイ鯉のぼりの完成です。

鱗用のフルーツはお好みでかまいませんが、いちごのスライスはかなりそれらしく見えるのでおすすめです!

いかがでしたか?

どれも簡単にできて、子どもが喜んでくれるようなメニューを集めてみました。

お料理好きのお子さんとなら、一緒に作って楽しめますね。

まとめ

我が家は息子2人なので、ひな祭りよりは子どもの日が重要です。
そのわりには、毎年、スーパーで買ったちまきや柏餅を食べるくらい。
夜はしょうぶ湯に入って、終わりゆくGWに思いをはせる…。

何だか味気ないですが、こういう過ごし方をされているご家庭は、意外と多いのではないでしょうか?

ならば次に迎える子どもの日は、ぜひちまきや柏餅にかんする「うんちく」を披露してみてください。

きっと、子どもたちもびっくりしてくれるはず!?

子どもの日は、子どもの人格を大切にし、子どもを幸せにしてやる日です。

この日はちょっと我慢して、ガミガミ言うのを止めてみませんか?

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