関西在住の方には旧盆にお中元が届くようにするの?最適の時期は?

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今年もお中元の承り開始~なんて耳にすると、お中元考えなくちゃって、なんとなく気忙しくなりますよね!

贈る品を考えるのもそうですが、7月上中下旬・8月上中旬と配送時期を決めるときも迷ってしまいますよね!!

たしか、関西は「旧盆」の習慣があるから、関東より遅いとか…。

せっかく贈るんだったら、時期がずれてガッカリされないように、「関西の方へのお中元の時期」をしっかり覚えちゃいましょう^^

そして「旧盆は改暦が関係してできた?!」「お中元が始まったきっかけ」も知って、ママ友に教えてあげちゃいましょう^^

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関西のお中元は7月15日~8月15日までに届くように‼

関西の方には、7月15日~8月15日までに届くようにしましょう‼

上中下旬で言うと

  • 1~10  上旬
  • 11~20 中旬
  • 21~末  下旬

 

なので、7月だったら下旬・8月だったら上旬に〇やクリックをするとgoodだと思います。

よく、旧盆に、とか耳にすることがあると思うのですが、お盆の期間は15日を中心と考えた4日間(13日~16日)だけのことなので、旧盆の頃までに届くように~という意味だそうです!

ちなみに関東は7月1日~7月15日までです!

改暦が関係して旧盆ができた?!

暦の国際基準化を目的に、明治5年12月3日を、明治6年1月1日として改暦が始まりました!

約一ヶ月も月日が早まってしまって、とてもびっくりです。

改暦と旧盆の関係なのですが、「お盆」と言う日は7月15日と決まっていて(「お中元が始まったきっかけ」で詳しく書いています^^)

新しい暦の8月15日でお盆を迎えると、前の暦では7月15日となります。

なので、前の暦のお盆=旧暦のお盆➡旧盆ということなのです!

この旧盆でお盆を迎えるのは関西地方だけでなく、なんと、東京・函館・金沢を除くほぼ全国でした!!

残念な話ですが、現在の暦(新暦)は約一ヶ月早めたので、季節が合わなくなってしまったようで、桃の節句に桃が咲かず…七夕は梅雨の真っ最中となってしまったそうです。

暦には3つの種類があった?!


暦というものが気になってしまい調べてみたら3つありました!

「太陽暦」 太陽の運行をもとにした暦

「太陰暦」 月の満ち欠けをもとにした暦

「太陰太陽暦」 太陽と月の両方を取り入れた暦

今、現在使っている暦は「太陽暦(グレゴリオ暦)」で、その前までは「太陰太陽暦(たいいんたいようれき)」だったんだそうです。

*太陽暦(グレゴリオ暦)…1582年にローマ教皇グレゴリウス13世によって導入された暦なんだそうです。


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お中元が始まったきっかけって?!


中国の道教の中元(7月15日)と仏教の盂蘭盆会(7月15日)が一体化して日本に伝わり、江戸時代に今のような形になり盛んになったと言われています。

と言われても~よくわからないので、それぞれみていきたいと思います^^

中国では

道教の「中元」…贖罪(しょくざい)の日とされていて、一日中火を焚いて神様を祝う行事だそうです。

*道教…中国三大宗教の一つ(儒教・仏教・道教)
*贖罪…自分の犯した罪や過失を償うこと。

中元には上・下があるのです
上元:旧暦1月15日
中元:旧暦7月15日
下元:旧暦10月15日

それぞれ行事が行われていたそうです。

仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ 7月15日)…先祖の霊を供養する行事だそうです。盂蘭盆会には伝説がありました。

*盂蘭盆会の伝説…釈迦の弟子の目連(もくれん)が蛾鬼道(がきどう)に墜ちた母の苦しみを除こうと、供養したという伝説。

ちょっと長いのですが、伝説の内容です!

【「目連の母は他人のことを思いやることが無かった人で、亡くなった後に餓鬼(がき)の世界に墜ち、逆さまに吊るされ苦しむこととなりました。

そんな母の姿を見た目連は、死後の母に食べ飲み物を与え、少しでも苦しみから解放させてあげようとしました。

しかし、目連の気持ちとは裏腹に、かえって母を苦しめる結果になってしまい、目連はお釈迦様に相談しました。

お釈迦様は「僧侶の夏の修行が終わる7月15日に僧侶を招きごちそうを振る舞い供養すれば、母を救うことができる」言ったそうです。

その教えのままにしたところ、母が極楽往生できるようになったという話です。

もう一つの伝説では「自分の母だけでなく、餓鬼の世界に墜ちてしまった沢山の人を救う気持ちで供養しなさい」と諭したというお話だそうです。】

この中元と盂蘭盆会は7月15日と日にちが一緒のことから、一体化していったそうです。

日本では

仏教の盂蘭盆会が伝わると、お盆の行事として定着していきました。お盆の風習には迎え火や送り火・盆踊り・盆礼(7月15日)があり、その盆礼が江戸時代に親族や知人の家を訪ねて進物の贈答をする、今のお中元になったと言われたいます。*盆礼…もともとは子方から親方へ正式な訪問をし、そうめん・米・塩サバなど贈答することだったそうです。

まとめ

関西地方のお中元は、7月15日~8月15日までに届くようにしましょう!

現在の暦は明治時代に始まり、以前の暦より約一ヶ月月日を早めたので、現在の暦のお盆と以前の暦(旧)のお盆ができてしまったということでした!

そして、お中元は中国の「中元」と「盂蘭盆会」が日本に伝来して、江戸時代に今の形になっていったのです。

お盆が7月15日なのは「道教の中元7月15日」「仏教の盂蘭盆会7月15日」「盆礼7月15日」からなのですね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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