少しでも家事を分担してくれたら…夫に手伝ってもらうには!?

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私だって仕事してるのに…
子育て真っ最中なのに…
旦那が全然手伝ってくれない!

そんなあなたに、ご主人が家事を手伝ってくれるようになる!
今日から実践できる方法をお伝えします。

「ほめて持ち上げて感謝する!」こうやって少しずつ育てていきましょう!

そうすれば、ちょっとずつ進歩が見られますよ!
忍耐も必要ですが(笑)

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*まずは簡単なものからお願いしてみる!*


例えば、食後の食器洗い。
料理の準備中も調理中も、何かと水を使うことが多いですよね?
せめて自分の使った食器だけでも洗ってくれたら助かりますよね。

「料理上手は片付け上手!」など、CMなんかのいい感じのキャッチフレーズを利用するのもアリですよね!

洗濯物を畳んでもらう。

ややハードルが高い作業になります。
フェイスタオルあたりからお願いするといいかもしれません。

休みの日の機嫌の良い時間を見計らって頼んでみると、効果があるかもです!

洗濯機を回してもらう。
作業自体は簡単ですが、手順があるので上級者向けになります。

一度要領を覚えると、次回からは気軽にお願いできますよ!

料理を作ってもらう。
これは超上級者向け!
もし、すでにやってくれてるよ~というあなた!
ご主人が兼業主夫になってくれる日は近いかも!?

*とにかく褒めて持ち上げるべし*


子供を褒めるかのごとく、褒めまくってあげて下さい。

お願いの仕方もポイントです。
〇〇やってよ!ではなく、〇〇やって欲しいなぁ、助かるんだけどなぁとか。

え?やってくれるの!?と断れない方向に持っていくのもアリです(笑)

食器の油汚れが落ちきってなくて、あなたが洗い直したとしても
『洗ってくれたの!?助かったわ~!ありがとう!!』
『あなたのおかげでグラスの曇りも取れてる!!私が洗っても取れなかったのに!ありがとう!』

タオルの畳み方が いつもと違ってて あなたが畳み直したとしても
『タオルだけでも すっごくラクしちゃった♪ありがとう!』
『いつもよりタオルがフワフワな気がする!ありがとう!』

白い衣類と色物を一緒に洗っちゃって色移りしてしまっても
『洗濯物ありがとう!洗う前から分けるようにしようか!』
『お気に入りのブラウス、ダメになっちゃった…新しいの買って(ハート)』
これは余談です(笑)

作ってくれた料理が美味しくなかったとしても
『料理してくれる旦那さんなんて自慢できちゃう!ありがとう!』
『次はもう少し薄味で もう一回作って~!お願い!!』

 

ご主人を操作するための準備には 多少の我慢もしなくてはなりません。
直して欲しいところをきちんと伝えるのも大切ですが言い方が最重要です。
頭ごなしに怒ったり、やり方を否定することだけは絶対にやめて下さいね!
二度と手伝ってくれなくなる可能性があります。

*感謝の気持ちを忘れずに*


前項目で、『』の中に、ありがとう!が多用されてた事にはお気づきでしょうか?

そうなんです。ありがとうが1番大事なんです。

全世界でありがとうと言われて『なんだとコノヤロー!』ってなる人は、特殊なパターンを除いていませんよね?

もし、ご主人が失敗したとしても、やってくれた事には感謝できるはずです。

想像してみて下さい。または、やってくれているところを見てて下さい。
一生懸命かもしれません。めんどくさそうかもしれません。

でも手伝ってくれてるということを認めて、感謝の気持ちを言葉にして下さい
それだけでも、よし!また手伝ってやるか!と思うメーターは、うなぎ上りです。

まとめ

いかがでしたか?

手伝いを嫌がるご主人には、子供と同じようにお願いしてみましょう。
時間がかかるかもしれませんが、きっと少しづつやってくれるようになります。

感謝の気持ちと言葉を伝えましょう
やってあげて良かった!と思ってもらうためです。

上手にできたら、少しオーバーなくらいに褒めてあげましょう。
もっと上手く!他のこともやってみよう!って思ってくれたら儲けもんです。

この技で、私の夫は 月に2回くらいは夕飯作りまでしてくれるようになりました♪

あなたの家事が少しでもラクになりますように☆

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