子どもが少し大きくなったら、一緒に海水浴に行けますよね。
でも、初めての子連れ海水浴だと持ち物を用意する時に困りますよね。
子連れでのレジャーは持ち物が多くなりがちですが、なるべく少ない荷物で出かけたいですよね!
そんなあなたのために、子連れの海水浴にはどんな持ち物が必要なのかをご紹介します!
海水浴の持ち物は子連れなら何がいる!?必須アイテム11選をご紹介!!
子連れで海水浴に行くときの持ち物を、厳選して11個ご紹介しましょう。
●タオル
海水浴では体が必ず濡れます。
タオルはまさに必需品です!
顔を拭くためのフェイスタオルや、体が冷えないようにバスタオルもあるといいでしょう。
更衣室に入れなくてもさっと着替えられるし、被るだけなので子どもだけでも使えます。
●帽子
外遊びには、帽子を必ず持って行きましょう。
海水浴のときは水泳帽を被っても、浜で遊んだり休憩中には帽子が必要です。
日射病や熱中症の予防にはかかせませんよね!
●日焼け止め
出掛ける前に塗っておけば必要ないようにも思いますが、追加で塗ることも考えて持ち物に入れておきましょう。
こまめに塗っておくことで、海水浴に付き物の強い日差しから子どもを守ってくれます。
強い日焼けのあとの痛み、子どもには絶対にさせたくないですよね!
●ビニール袋
子連れお出かけのマストアイテム!
ゴミを入れたり、着替えを入れたり…。
ビニール袋は、何にでも使えます。
集めた貝殻を入れるのには、ジップロックも使えますよ。
●子どもの保険証&母子手帳
子連れで出掛けるときには、必ず携帯しておくべき持ち物です。
子どもは、いつ何時病院にかかるか分からないからです。
海水浴に関わらず、いつも荷物に入れておく癖をつけておきましょう。
●ビーチサンダル/ウォーターシューズ
履いて海水浴に出掛けてもいいのですが、個人的には海で履き替えることをおすすめします。
特にビーチサンダルは、砂浜で砂利などを挟み込んでしまい、歩くと足が痛くなるからです。
少し面倒でも最初は靴を履いて、海に入るときにウォーターシューズやビーチサンダルに履き替えましょう。
足が痛いというストレスがなくなるだけでも、子どもには重要なことなのです。
●水着/ラッシュガード
出掛ける前に服の下に着てくるという手もあります。
移動中に窮屈に感じるなら、海で着替えるので水着やラッシュガードをお忘れなく!
日焼け止めを塗ってラッシュガードを着れば、日焼けからの疲れを緩和してくれるでしょう。
●水遊び用おむつ
普通のおむつは、水に濡れるとパンパンに膨れてしまいます。
また、周りの海水浴客への配慮も必要です。
まだおむつを履いているチビッコだって、海水浴には行きたいですよね。
そんなときには、水遊び用のおむつを使ってみてください。
撥水加工がされているので、水に濡れても膨らみません。
●浮き輪/砂遊びグッズ
海水浴の定番、浮き輪も子連れには欠かせない持ち物ですね。
子どもは砂をいじるのも大好きです。
砂遊びに使える道具もお忘れなく!
●ウェットティッシュ
海水浴の途中にも、何か食べたり飲んだりということはあるでしょう。
そんなときは、さっと使えるウェットティッシュが役に立ちます。
除菌タイプだと、海水や砂で汚れた手も気になりませんね。
●おやつ/飲み物
海水浴の合間には、子どもには休憩を取らせましょう。
熱中症対策に飲ませる飲み物や、ちょっとしたお菓子もあるといいですね。
おやつは、炎天下で傷んだりしないものを。
溶けてしまうチョコレートも避けたほうがいいでしょう。
飲み物は、あえて常温のものを用意したほうがいいかもしれません。
海水浴では、想像以上に体が冷えるものです。
以上、子連れの海水浴に必要な持ち物を11個ご紹介しました。
これだけ持って行けば、何かあって焦ることは少なくなると思います。
しかし、子連れでの海水浴をもっと安心&快適にするアイテムもあるのです。
それについては次をどうぞ!
子連れ海水浴をもっと安全&快適に!+αな持ち物とは!?
必要最低限な持ち物の他に、あれば持って行きたい便利アイテムをご紹介します。
☆ワンタッチテント
最近、子連れで屋外に出かけるとよく見かけますよね。
その名の通り、パッと開いてすぐに使える折り畳み式のテントです。
海水浴場は、日差しを遮る場所が少ないものです。
そんなときにワンタッチテントを設置すれば、そこが休憩所に大変身!
詳しくはこちらへ!
ポールなどを使って設営するテントに比べてかなり簡易なものではありますが、十分役に立つと思います。
重さもなく、かさばらないのもいいところ。
海水浴のほか、広い公園に遊びに行ったときにも使えます。
☆消毒液&絆創膏
水着やラッシュガードを着ると、肌の露出が増えます。
ちょっと転んだぐらいでも、擦りむくこともあるでしょう。
そんなときには、消毒液や絆創膏があると便利ですよね。
家でしっかりとケアしてあげるとして、応急処置はできます。
☆防水カメラ
潜っている子どもの姿をとらえる機会は、そんなにあるものではありません。
気合を入れて、防水カメラを用意してみませんか?
子どもの姿のほか、海の生き物の写真を撮るのも面白いですね。
☆図鑑
魚や貝類など、海の生き物についての図鑑があると役に立つかもしれません。
発見したその場でそれが何か確認することは、強く記憶に残ると思います。
詳しくはこちらへ!ポケット図鑑などがあると、持ち運びにも便利ですね。
まとめ
この記事を書く少し前、我が家も子連れで海に遊びに行きました。
夫も私も、久しぶりの海遊び。
そのために帰ってきて反省することも多く、次に活かせればと思いました。
ビーチサンダルに関しては、次回からは必ず海で履き替えようと心に誓ったほどです。
遊びに行ったのは砂利が多い浜だったので、少し歩くのにも苦労しました。
遊び疲れた子どもは痛がってぐずるし、大変でした。
小さな子どものいる方は、おしり拭きをウェットティッシュとして使うこともできます。
我が家はそのタイプ。
荷物がひとつ減るだけでも、子連れでのお出かけにはありがたいものです。
特別なこだわりがなければ、ぜひお試しくださいね。
私たち家族は海に近い場所に住んでいますので、前回の失敗を忘れずリベンジをしたいと思っています。
これから海水浴に行こうとお考えのあなたも、今ご紹介した子連れ海水浴の持ち物を参考にしてみてくださいね。
家族みんなで、思い出に残る海水浴を楽しんでくださいね。
コメント