東京マラソンがテレビで放映されると、あっ!これ一度は参加してみたかったんだ!と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。
実は私がそうなんです。でも走るのではなく、給水地点のボランティアで!^^
東京マラソンのエントリーには、一般枠・チャリティ枠・当日枠など色々あるって知ってました!?
来年こそ参加を実現させるために、エントリーの仕方や料金を調べてみましたので紹介していきますね。
一般・チャリティーのエントリーの仕方は?
一般エントリー
期間は大体8月のようです。
2019東京マラソンに参加した方達の場合だと、2018年8月1日~8月31日までにエントリーだったそうです。
参加希望が多数の場合は抽選になるようです。
開催されてから年々参加希望者が多くなり、毎年抽選となっているようです。
チャリティーエントリー
期間は大体7月のようです。
2019東京マラソンに参加した方達だと、2018年7月2日~7月5日までにエントリーです。
先着順!ですが、Run with heart というチャリティー活動の一環で、自身で10万円以上又は寄付を呼びかけ10万円以上集めることができた人、が対象だそうです。
10万円…かなり大変。。
参加資格は?参加料金は?
参加資格
フルマラソン37500人
満19歳以上で42.195㎞を6時間40分以内に完走できる人
10㎞マラソン 500人
満19歳以上で1時間30分以内に完走できる人
車いす 10人
レース仕様車で2時間10分以内に完走できる方
参加料金
フルマラソン 国内10800円 海外12800円
10㎞マラソン 国内 5600円 海外 6700円
事務手数料・消費税込です。10㎞マラソンもあったのですね!
エリート枠って?当日枠ほんと!?
エリート枠
1 前年度の日本陸上競技連盟登録競技者で別途定める参加基準に達する人
2 招待選手(日本陸上競技連盟が推薦する国内・海外の人
準エリート枠 1500人
Ran as one toukyou marasthon枠と言う名称なんですね。
Ran as one toukyou marasthonの提携するマラソン大会に出場した人対象の優先枠ということです。
国内・海外・学生と3つの枠が用意されています。
なるほど、エリート・準エリートはアスリートの方たちの枠だったのですね。
車いすエリート 30人
1 前年度の日本パラ陸上競技連盟登録者かつ本年のIPC登録予定者で別途定める参加基準に達する人
2 招待選手(日本パラ陸上連盟が推奨する国内・国外の人)
車いすの方たちのエリートは迫力がありそうですね!
大会当時枠!!
10㎞マラソンですが、なんと大会当日枠がありました!
1 満16歳以上 500人
2 満16歳~満18歳まで 290人
別に、視聴覚障害の方・知的障碍者の方 移植者・車いすの方たちの当日枠もありました。
one tokyouプレミアムメンバー
年会費4320円を払って東京マラソン財団公式クラブの one tokyouプレミアムメンバーになると、優先エントリーができるようです。
これも応募多数だと抽選になってしまいますが、この抽選に外れた人は一般の方にエントリーされるらしです。
さすが、年会費ありの公式クラブですね!
さらにもう一つ、ペアエントリーというのがあるようで、家族・仲間2人一組の枠があるようです。
調べてみるとこれでもか、というくらいエントリーの種類がありますね。
東京マラソンの開催日が変わりました!!
2007年に始まって、これまでは2月の最終日曜日に開催されていましたが、2020年からは天皇誕生日が2月23日になり、警備体制確保などで3月の第1日曜日に開催されることになりました!!
まとめ
東京マラソンのエントリーには種類が沢山あることがわかりました。
そして、色々な人が一緒に走れる、素晴らしいマラソン大会なんですね!
毎年応募人数が増えているのは、普段歩くことができない車道をから、東京の各名所を見ることができることも魅力の一つです。
私はやはり、給水地点で参加してみようかと…これはボランティア枠ですね!
あなたも早めにエントリーの準備をされてはいかがですか?
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