3月と言えばひな祭りですよね。
ひな祭りでは豪華な食事が並びますよね。
その1つにちらし寿司があると思います。
ですが、ちらし寿司だけだと栄養面で心配ですよね。
そこで今回はちらし寿司に合う副菜レシピとして
・ピーマンと塩昆布
・ほうれん草と桜エビの和え物
以上の3点を、紹介します!
チンゲン菜の胡麻和え
チンゲン菜 … 1房
ゴマ … 適量
醤油 …大さじ1
砂糖 …小さじ1(甘さが欲しい人は足してください)
① チンゲン菜を1センチ幅に切ります。
② ①のチンゲン菜をお湯で湯がきます。
③ 柔らかくなったらお湯から取り出し、水で冷まします。
④ 醤油と砂糖をボウルに入れて混ぜます。
⑤ ③のチンゲン菜を④のボウルに入れてあえます
⑥ ゴマを振りかけたら完成!
簡単にできて栄養の高いチンゲン菜を簡単に食べられる方法です。
ほうれん草のおひたしや小松菜のおひたしと同じ作り方なので作りやすいと思います。
また、チンゲン菜の苦みが強い場合は砂糖を多く使えば美味しく子どもも食べられますよ!
ピーマンと塩昆布
ピーマン … 2個
塩昆布 … 2つまみ
① ピーマンを千切りに切ります。
② ピーマンを耐熱容器に入れて電子レンジで600wで2分加熱します。
③ ②のピーマンに塩昆布を混ぜ合わせたら完成!
★電子レンジで簡単にできる副菜です。
ピーマンと塩昆布の2つでできるので副菜を節約したい方にピッタリです。
また、色どりも緑と黒で綺麗なのでキレイなちらし寿司の横においてもキレイですよ!
また、お弁当にいれるのにもピッタリなので是非作ってみてくださいね。
ほうれん草と桜エビの和え物
ほうれん草 … 1房
桜エビ … 2つまみ
醤油 … 大さじ1
砂糖 … 小さじ1 (甘さが欲しい場合は足してください)
① ほうれん草を1センチ幅に切ります。
② ほうれん草を湯がきます。
③ 醤油、砂糖をボウルに入れて混ぜます。
④ ほうれん草を③のボウルに入れて混ぜます。
⑤ ④に桜エビを入れて混ぜたら完成です!
緑とピンクの組み合わせが色どり豊でステキですよ。
ピンクは可愛い色なのでお雛様の日にピッタリだと思います。
また、桜エビにはたくさんのカルシウムが含まれていますので栄養面もバッチリです。
いままでお子様に桜エビを食べさせていなかった人もこれを気に食べさせてみましょう!
各副菜はちらし寿司以外の献立にも使える?
今回紹介しました、
・チンゲン菜の胡麻和え
・ピーマンと塩昆布
・ほうれん草と桜エビの和え物
につきましては、ちらし寿司の副菜以外でも、いろいろな時に使えるんです。
どういうときに使えるのか書いていきますね。
・チンゲン菜の胡麻和え
普段の夕飯に使えます。
また、チンゲン菜は炒め物やスープに入れる人が多いと思いますが、チンゲン菜の少し量多くなりガチ。
そこでチンゲン菜を炒め物やスープから少し拝借して胡麻和えを作れば1品増えてお得ですよ!
・ピーマンと塩昆布
電子レンジで手軽に作れるこのレシピ。
実はお弁当にとてもピッタリなんですよ。
汁がでないのでお弁当の腐りやすい原因にもなりませんし、何より忙しい朝にササッと作ることが出来ます。
是非お弁当のスキマおかずとして利用してみてくださいね。
・ほうれん草と桜エビの和え物
お好み焼きやかき揚げで桜えびが余ってしまうことがありますよね。
余ってしまったときはほうれん草と桜エビの和え物を次の日のおかずにだしてみてはいかがでしょうか?
お好み焼きやかき揚げで桜エビの風味が薄くなりガチですが、このレシピなら桜エビの豊かな香りを楽しめることができますよ!
まとめ
今回はちらし寿司にあう副菜として
・チンゲン菜の胡麻和え
・ピーマンと塩昆布
・ほうれん草と桜エビの和え物
を紹介しました。
ちらし寿司には緑が少ないので緑の多い色の野菜で副菜のレシピを紹介してみ増した。
どれも簡単にできてキレイな色どりなのでひな祭りに是非試してみてくださいね。
お子様と一緒にステキなひな祭りを送ってください!
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