花見の持ち物!子供連れの場合に気をつけたいポイントがコレ!

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春の暖かさに誘われて、
老いも若きも花見に出かけることでしょう。

まだまだ花より団子の子供でも、
花見はきっと楽しいはずです。

子供連れの花見は、
ちょっとハードルが高いかなと思っていませんか。

子供連れに合った持ち物さえちゃんと用意すれば、
問題なく楽しめるはずですよ。

では、子供連れの花見には、
一体どんな持ち物が必要なのでしょうか?

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花見の持ち物子供連れ編!間違いない10のアイテムとは!?


子供連れで花見に行くとき、
持っていてハズレのない持ち物とは何でしょう?

実体験を元に、ご紹介しましょう。

●着替え

花見に限らず、
子供連れレジャーのマストアイテムです。

子供は、思いもよらぬところで
服を汚してしまいます。

子供とはそういうものだと考え、
着替えを最低1セット
用意しておくといいでしょう。

汚れてぐずる子供に
ストレスを感じることもなく、
大人も最後まで花見を楽しめることでしょう。

●上着

花見の季節は、
まだまだ気候が不安定です。

暖かいなと思って薄着で花見に出掛けたら、
急に寒くなるなんてこともよくありますよね

大人なら我慢できても、
子供に我慢させるのは可哀想です。

脱ぎ着できる上着が1枚あると、
そんな心配とは無縁で花見ができるでしょう。

寒いのを想定して厚着で花見に行くよりは、
下は薄着で上着を羽織っておくのがベストです。

子供は遊んでいるうちに暑くなったりしますので、
脱ぎ着できる上着が便利なのです。

●お菓子や飲み物

ちょっとした時につまめるお菓子を用意しておくと、
子供連れの花見に大いに役立ちます。

子供はまず花より団子なので、
食べたり飲んだりする方が好きです。

何か食べさせて間を持たせておくと、
大人もゆっくりと花見をできるかもしれませんね。

お菓子でおすすめなのは、
個包装の小さなものです。

中身が少ないので食べ過ぎることもなく、
お弁当に響くこともないでしょう。

飲み物なら、パックジュースがいいでしょう。

パックジュースが上手く飲めない子なら、
ジュースホルダーを用意するといいでしょう。

子供だけでもジュースが飲めるので、
大人のストレスも減ります。

ちなみに、ジュースホルダーとは、
紙パックをそのまま入れて使える
プラスチック製のホルダーのことです。

持ち手が付いていますので、
パックの角を押さえてしまって
中身が噴き出すこともありません。

ベビー&子供用品店、
100円ショップでも購入できます。

普段はたためてかさばらないので、
ひとつあると便利ですよ。

●ビニール袋

ビニール袋は、
子供がいるならぜひ用意しておいてほしい
持ち物のひとつです。

汚れた服を入れるのにも使えますし、
何か食べた後のごみを入れるのにも重宝します。

花見に行くと、
地面に落ちた花を集めたい子供もいるでしょう。

そういった場合にも、ビニール袋は大活躍します。

●お弁当

子供は、外でご飯を食べるのが大好きです。

花見に出掛けて外食をするのもいいですが、
きれいな桜の下でお弁当を食べられるといいですね。

豪華な花見弁当を用意するのは、ママも大変です。

おにぎりとおかず、
デザートのフルーツ程度でも、
立派なお弁当になりますよ。

うちではおにぎりだけ作り、
おかずは冷凍食品で済ませてしまいます…。

花見で食べる弁当は、それだけで特別なのです。

いつもは食の細い子供も、
見違えるように食べてくれるかもしれません。

こちらもチェック!

●ウエットティッシュ

子供連れの花見では、
ウエットティッシュも大活躍してくれます。

お弁当を食べるときに手を拭いたり、
口を拭いたりできます。

普通のティッシュもいいですが、
子供連れならウエットタイプの方が
使い勝手がいい印象です。

裏技

赤ちゃんのおむつセットを持ち歩くなら、
おしりふきで代用するという裏技も。

●レジャーシート

子供連れの屋外レジャーに、
レジャーシートは必須です。

お弁当を食べる時に広げられますし、
荷物置き場としても重宝します。

ちょっとした休憩の時にも、
さっと座れるのが魅力的です。

●簡易テント


最近流行っているのが、
ワンタッチで設置できる簡易テントです。

本格的なテントのように

杭を打ったりして設置する物ではなく、
折り畳んだ状態からすぐに形になる優れものです。

花見なら、
風よけとして持って行くのもありですよ。

夏には海辺で日よけとしても使えますので、
特に子供連れなら持っておきたいアイテムです。

そんなに大きくないものなら、
2,000円~3,000円程度で購入できます。

子供連れで出掛ける時期も
そんなに長くはないので、
簡単なものでも十分に間に合うでしょう。

●簡易トイレ

花見でのネックのひとつに、
トイレがありますね。

混み合った花見会場では、
トイレも混み混みだったりします。

大人なら何とか我慢できても、
小さな子供には無理な相談です。

次があなたの番だよというときに…
ということにもなりかねません。

そんなことにならないよう、
お守り代わりに
簡易トイレを持って行くといいでしょう。

トイレでできればそうすればいいので、
万が一のときのために用意しておくと親も安心です。

●おもちゃや絵本など

子供が花見に飽きてしまったときのため、
何か気の紛れるものを持って行くといいでしょう。

お気に入りのおもちゃや絵本があると、
静かにしていてくれるかもしれません。

しかし、こういったグッズの効果は、
あってないくらいに捉えておくのをおすすめします。

小さな子供がいるうちは、
ゆっくりと花見をできないものなのです。

その選択に拍手!子供連れでの花見はスポット選びが肝心って本当!?


花見をするにあたって、
どういう基準で場所選びをしていますか?

せっかくの花見なので、
桜がきれいに咲く所を選ぶのは当然のことですね。

ただし、忘れてはならないのが、
子供連れで行くということです。

子供連れで花見に行くときには、
どういったことを気にかけて
場所選びをするといいのでしょうか?

子供連れで花見に行く予定があるなら、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

●桜+施設

子供、特に小さな子供連れでは、
まずゆっくりと花見はできません。

子供は飽きっぽく、
ただ花を見るだけではつまらないのです。

子供連れで花見にいくなら、桜だけでなく、
子供の楽しめるような施設
併設されているスポットを選ぶのがおすすめです。

ちょっとした動物園や博物館などがあると、
子供をそこへ連れて行ってやることもできるでしょう。

ある程度大きな子供なら、
大人と別行動するのもありです。

大人はゆっくりと花見をして、
子供はやりたいことをやればいいのです。

●桜+広場

花見のできる場所に、
子供が走り回れるような場所はあるでしょうか。

たとえ遊具がなくても、
広い芝生が広がっているだけでも子供は喜びます。

広い場所だと、子供が走り回っても
周りの迷惑になることも少ないです。

こういったスポットには
子供連れが多く集まるので、
お互い様という感じで
ギスギスしなくてもいいのも嬉しいところです。

●子供ベースでの花見

まず、大人が花見をする
ということは忘れてしまいましょう。

子供をどこかに遊びに連れて行き、
そのついでに花見をしようと考えるといいでしょう。

自然公園などでも、
花見をできるくらいに桜の咲く所は多いものです。

子供を中心に考えて場所選びをする方が、
大人にとってもメリットが多いと言えるでしょう

まとめ

我が家では上の子が生まれて6年間、
ゆっくりとした花見はしたことがありません。我が家も毎年花見のようなことをしますが、
基本的には「ついで花見」に出掛けています。

混み合う有名花見スポットは、
大人だって疲れてしまうものです。

子供といつもの公園に行って
桜の下でお弁当を食べる方が、
よほど心穏やかに花見ができます。

子供連れで花見に行きたい方は、
ぜひ試してみてください。

子供連れでの花見で
ストレスを感じないようにするには、
持ち物が鍵となってきます。

荷物が少し多くなるのは否めませんが、
子供連れレジャーの持ち物を用意してくと安心ですよ

我が家も流行りに乗って、
簡易テントを買い求めました。ぱっと折り畳めてぱっと出せるので、
とても便利です。子供連れで屋外に出掛けるときに使える、
新たな便利アイテムですね。

春の花見は気持ちよく、
みんなが待ち望んだ季節の到来でもあります。

子供連れでイライラしないように
持ち物を万全にし、
家族みんなで花見を楽しめるといいですね。

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