動物愛護週間のイベントはいつ?この中央行事を紹介します!

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動物愛護週間」って聞いたことはあるのですが、どこで何をやっているのか解りづらくて、気が付けば終わってしまっているなんてことありませんか?!

令和になったのを機会に動物愛護週間を知り、開催されているフェスティバルに足を運んでみましょう!!

ここでは、動物愛護週間の期間、開催場所、参加項目そして、フェスティバルを開催している「中央行事実行委員会」について紹介しています。

ぜひチェックしてみてくださいね^^

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動物愛護週間の期間はいつ?

毎年9月20日~26日の7日間が動物愛護週間の期間です!

 

動物愛護週間の主旨は

“ひろく国民の間に命ある動物の愛護と適正な飼養についての関心と理解を深めるようにするため、動物愛護週間を設ける”

とのことだそうです。

動物愛護フェスティバル!2019年のテーマと日にちと場所

動物愛護週間中は、フェスティバルが開催されます。

毎年テーマがあるのですが、

2019年のテーマは「共に生きる~シニアペットとシルバー世代~」なんだそうです。

 

このテーマの補足として…

“動物を飼うということは、その動物について学び、考え、最後まで責任を持つということです。動物が命ある存在であることを理解し、種類や性格などだけでなく、適正に飼うにはどうすればいいかを、よく考えることがとても重要です。”

と書かれていました。

 

確かにそうですよね。動物は暑い寒い・痛い・痒い・喉が渇いたなどなど、言葉で伝えられないですものね。

その動物と一緒に暮らすことになったら(私も犬と暮らしているのですが)必要最低限の知識をつけておくことが人間の責任なのでは…と思いました。

 

屋外の催し 9月14日(土)11:00~16:00

(動物愛護週間の期間中ではないのですが)

上野恩賜公園噴水広場(竹の台広場)

(うえのおんしこうえんふんすいひろば)

JR上野駅公園口から徒歩7分くらい!

*広場では5つのブースに分かれています。

大テント…動物愛護セレモニー(動物愛護宣言)/〇☓クイズ/シニアペットとの暮らし方教室/ペットと暮らすシルバー世代の心構えなど他講演

パネル展示コーナー…動物愛護週間ポスターコンクール入賞作品展/お散歩のマナー啓発パネルなど他講演

こども広場…缶バッジ作成コーナー/お絵かきコーナー/フェイスペイントコーナー/アニマルフォトスタジオ

ブース広場…ペットフードサンプリング/ペット美容実演/マイクロチップ啓発コーナー/東京と動物愛護相談センター紹介

色々、盛りだくさんですね^^

その他、動物休息所(来場ペットの応急手当や救護)やスタンプラリー・抽選会があるようです。

 

屋内の催し 9月22日(日)13:00~17:00

台東区生涯学習センター2階 ミレニアムホール

入場無料(定員300名)HPから参加申し込みが必要です!

ホールでは表彰式・記念撮影・基調講演(基本方針についての講演)/パネルディスカッション/ペットロボット「AIBO」の展示/猫と地域との共生を考える会(東京藝術大学によるコンサート)

 

などなど、こちらも盛りだくさんのようです!


「中央行事実行委員会」と動物愛護フェスティバルのこれまでのテーマ!

フェスティバルについて色々調べていたら、このフェスティバルを主催してくださっているのは「中央行事実行委員会」という組織だと言うことが解りました。

この組織は、国は下より、地方自治体・たくさんの動物愛護協会・獣医師会・ペットフード・ペット用品協会・たくさんの協賛・協力企業などからなっていました!!

HPに「中央行事実行委員会」の名簿があり、見ることができます。

こんなにたくさんの人の協力によって、毎年、フェスティバルが開催されているのだなと思いました。

これまでのフェスティバルのテーマ

2018年(平成30年)
「知っていますか?動物愛護管理法」

2017年(平成29年)
「ペットも守ろう!防災対策」

2016年(平成28年)
「譲渡でつなごう!命のバトン~新しい飼い主さんを探しています~」

でした。どれも興味深いテーマだと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか~。まとめてみますね。

動物愛護週間は毎年9月20日~26日の7日間と定められていました。

そして、動物愛護フェスティバルは屋外・屋内と日程違い・開催場所違いで開催されると言うことでした。

フェスティバルでは、毎年、テーマを設定して、動物に対しての色々な事を教えてくれると言うことでした。

そして、このフェスティバルを開催するにあたり「中央行事実行委員会」と言う、たくさんの動物愛護協会・獣医師会・ペットフード・ペット用品協会・協賛・協力企業があることを知りました。

動物虐待・殺処分…心が痛くなるニュースを見聞きしたりしますが、この記事を書いている中で、動物を守ろうとする温かい輪もたくさんある事を知り、とても嬉しい気持ちになりました^^

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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