ドイツ旅行の必需品10選!さらに便利グッズも紹介!これで安心!

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ドイツに旅行に行くことになったとき、一体何を持って行きましょう?

なければないで済ませられるものもあれば、これは絶対いる!という必需品もありますよね。

ドイツ旅行が初めてだと、何が必需品になるのか分からない…。

今回は、ドイツ旅行の必需品で悩むあなたをお助けします!

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ドイツ旅行の必需品を徹底紹介!持って行くべき10の物とは!?

海外旅行の荷物は、なるべく最小限に収めたいもの。

何が必需品なのか知っておけば、無駄な荷物を詰める必要はありません!

●パスポート

行先がドイツでなくとも、パスポートがなければ始まりません。

日本のパスポートは世界一信用があるんですよ!

 

空港に着いてから「ない!?」とヒヤッとしないようにしたいですよね。

航空券と一緒にケースに入れておくのがいいでしょう

●現金

「買い物はクレジットカードで払うからいいよ」

そう思っていても、現金は持って行きましょう。

 

ドイツで使われているユーロと、万一のときを考えて日本円も。

買い物をする店によっては、カードが使えないところもあります。

 

ドイツの公衆トイレは、入るのに小銭が必要な場合も。

小銭がないばかりに、とてもつらい思いをしたという人が意外に多いのです!

 

クレジットカードを紛失して…ということも考えられるので、やはり現金は必要でしょう。

 

●クレジットカード

現金を持って行くのと同じ理由で、クレジットカードもあると便利かと思います。

 

なくすと困るのでカードは持って行かない!という方もいるでしょう。

しかし、旅行中にはついつい買い物をしてしまうものです。

 

せっかくドイツに来たからこれも買っておきたい、なのにもうお金がない…。

そんなことがあっては悲しいので、お守り代わりにクレジットカードも持って行くことをおすすめします。

●海外旅行保険

ドイツに旅行に行く際には必ず旅行保険に加入しておきましょう。

1~2週間程度の旅行なら、保険料もさほど高くはありません。

どこの保険会社も、だいたい7日間で3,000円を切るというくらいです。

 

もし、ドイツでスリに遭って荷物を取られてしまったら?
もし、ドイツで病気になったり怪我をしたりしたら?
もし、ドイツでお店の品物を壊してしまったら?

 

そういった「もし」に対応してくれるのが海外旅行保険なのです。

お持ちのクレジットカードに付いている可能性もありますので、一度確認してみましょう。

●常備薬

慣れない外国で、自分の症状に合った薬を探すのは至難の業と言えるでしょう。

いつも薬を飲むような方でなくても、まず用意しておきましょう。

保険のようなものですね。

 

薬は現地で買えばいいやと思っていても、症状が出たときにはお店が開いていないということも。

ドイツは日本ほど便利にできていないこともあるのです。

それが薬が必需品である理由です。

●スマホ


今やこれさえあれば何でもできるという、旅行どころか日常の必需品ですね。

カメラ代わりに写真を撮るもよし、ガイドブック代わりにするもよし。

●ポケットWifi

ドイツを旅行中にスマホを使う予定のある方には、ポケットWifiはまさに必需品ですよ。

旅行が長期、あるいは旅慣れている場合には、現地で格安simを購入すればいいでしょう。

 

間違っても、日本のスマホをそのままドイツで使うのはおやめください。

帰国後に高額な利用料の請求が来て、旅の余韻もどこかへ吹っ飛んで行ってしまいます。

●ガイドブック、ツアー日程表


スマホはあっても、簡単なガイドブックは持って行くべきだと思っています。

ドイツでのツアーに申し込んでいる場合には、その日程表もお忘れなく!

スマホひとつで何でもできても、どんなことがあって壊れてしまうか分かりません。

充電をし忘れていてバッテリー切れ、なんてことも。

ガイドブックなら、そんな心配はいりません。

●変換プラグ


ドイツのコンセントは、日本と差込口の形が違います。

デジカメなど、ドイツの電圧にも対応している日本の電化製品を使いたい(充電したい)場合、変換プラグがないとお手上げです。

 

ドイツで使われているのは、Cタイプという丸穴のコンセントです。

 

電化製品を使う可能性があるなら、Cタイプのプラグが必要になるので用意してくださいね。

●エコバッグ

ドイツに旅行に行って、まったく買い物をしないということはないでしょう。

ドイツでは、日本以上に買い物袋をくれません。

買い物袋がなければ、お店で購入するしかないのです。

 

買い物に使う以外にも、エコバッグがあれば何かと便利ですよね。

小さく畳んでしまっておけば、大した荷物にはなりません。

以上、必需品を思われる10アイテムをご紹介しました。

荷造りしたスーツケースの中、手持ちの鞄の中に必ず忍ばせておいてくださいね。


もっとドイツを楽しむ!余裕があれば持って行きたい3つの物とは?

ドイツ旅行には、あれば便利な持ち物もあるのです。

なくてもどうにかなるけど、持っていたらもっとドイツを楽しめるかも?

●羽織りもの


大判のショールや、カーディガンなどです。

冬は着込んで出かけますが、夏は露出の高いファッションになりがちです。

 

ドイツは教会も多く、見るべき名所のひとつです。

ステンドグラスが美しいところもありますが、教会で露出の高い格好はNGなんです。

 

教会は神聖な場所で、単なる観光スポットとは違います。

そんなときでも、さっと羽織ることのできるものがあれば問題はありません。

 

またドイツは、夏でも雨が降ったりすると急に寒くなることも。

そんなときにも、羽織りものは重宝しますよ。

●割り箸

個人旅行をしたとき、あちこちで好きなものを買ってホテルで食べたことがあります。

そういうときに、割り箸はとっても便利です。

テイクアウトをすれば、フォークやスプーンはだいたい付けてくれます。

お箸のほうが使いやすいと思う方は、持ってきておくといいでしょう。

●栓抜き

日本では、市販のビールは缶ビールですよね。

ドイツは、圧倒的に瓶入りが多いのです。

缶入りも見かけますが、安ビールという印象です。

ドイツで本場のビールをいただこうとしたとき、栓抜きがなかったらどうしよう!

 

ドイツ人は机の角に引っかけたりして器用に開けていますが、慣れない私たちには無理でしょう。

ビールを堪能したい方は、栓抜きを用意したほうが無難です。

ランクの高いホテルでも、栓抜きは用意していないところもあるようです。

まとめ


ドイツ旅行に最後に出かけたのは、もう10年ほども前のことになります。

スーツケースの重さがオーバーしないように荷造りするのは面倒ながら、同時に楽しいものでもありました。

海外旅行保険は、加入の義務があるわけではありません。

しかし、外国に旅行するなら、まず必須だと考えておいてください。

海外では、まったく予想もつかない形でトラブルに巻き込まれることがあります。

備えあれば憂いなしです。

 

私がドイツを旅行したころは、もっぱらガイドブックとにらめっこでした。

今はスマホがあるので本当に便利になりました。

ポケットWifiは空港でレンタルできるものもあるようですよ。

スマホユーザーの方は、一度確認してみてくださいね。

 

ドイツへ旅行に行く際は、とりあえず必需品から順に荷造りをしていってください。

それさえ押さえておけば、あとは意外とどうにでもなるものです。

持ち物にばかり気を取られずに、思い切りドイツを満喫してくださいね!

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