いつまで続くの?乳児期の赤ちゃんが夜泣きする原因と対策!

この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク


赤ちゃんの夜泣きは世のママさん達が必ず子育てで体験することですよね!

私もしばらくはそうでした…(・_・、)

特に、夜泣きが長く続いて寝不足になったりすれば、ママの方が爆発なんてこともあると思います。

そんなことがあると、どうして夜泣きをするのか原因が知りたくなりますよね!

…いつまでも抱っこは大変ですからね!!(´・ω・`)

この記事では、私が生後すぐから始まった夜泣きから今に至るまで、どのような夜泣き対策をしてきたか、またどのような原因が夜泣きに繋がっているのかを紹介していこうと思います!

原因が分かると対策がうまくいって余裕が出てきますよ。少しでも参考になりますように!

スポンサーリンク

生後すぐの夜泣き


この場合、産んで1日後の母子同室からと考えてくださいね。

ずっと寝てくれるものだと思ったら、ここからすごく泣く子がいるんです。
しかし、それはママのせいではないので安心してくださいね^^*

《原因》1、おっぱいがうまく出ていない

これはママによって乳首の形が異なるのでよくあることなんですよ。
まさしく私がそれでした!笑

普通哺乳瓶の乳首のように出るものですが、中には陥没乳首と言って、中に沈んでしまっている形の人もいるんです。

しかし産まれた時から決まってる形なので、おかしい事じゃありませんよ!

対策

聞いたことあるでしょうか??乳首に付ける保護器です。

保護器といったら乳首を守るためのものという印象を受けがちですが、陥没乳首の人は赤ちゃんが無理に吸おうとするとかなりダメージが大きいんです。

赤ちゃんがしっかりと量を飲めれば良く寝てくれますので、その点でもメリットが大きいんですよ🎶

ただ病院に置いてあるかどうかはその場所次第なので、前もって聞いておくようにして、準備するかも決めておきましょう^^*

《原因》2、オシッコを変えたけど今度はウンチをしてた

今変えたばかりなのに…今度はウンチ(´・ω・`)なんてこともあるんですよね。

ウンチに気付かないで横にしたら泣きますので注意してくださいね🎶

《原因》3、寒い、または暑い

産まれた季節にもよりますが、真夏や真冬に産まれたりすると、体温調節が出来ない赤ちゃんにとっては大変です。

ですが院内はしっかりと温度管理されてるので、家に帰るまでは問題ないでしょう^^*

《原因》4、抱っこが怖い

→これ…私もビンゴでした(´△`)↓すごくぎこちないせいか、怖がられました。

ママが不安になったりするだけでも泣いてしまうくらいなので、抱っこは練習あるのみですね^^*
あんまり泣く時は、看護師さんに細かく教わりながら抱っこしてみてください!赤ちゃんも安心してくれますよ(*^^*)

どうですか?産まれたばかりでもこんなに泣く原因があるんですね。

しかし、ママや赤ちゃんにとっても全てが初めてです。
自分はダメだから出来ないんだ…ではなくて、これはアルバイトと同じだ!初めてなら誰しもできない!と心の中で強く持っていてください(❁´ω`❁)
1人じゃないんですからね。

さぁどんどんいきましょう🎶

2 生後1ヶ月から5ヶ月までの夜泣き


これは夜泣きに関わらずなので良く読んでくださいね。

この月齢からは、しっかりとした生活リズムを作っていく必要があります。
その体内リズムが狂うと赤ちゃんが泣く原因になるからです。

まず勘違いしやすいのが…ねんねの時のカーテン

暗くすればよく寝てくれるかな?ではいけません(・_・、)
日中はしっかりとお日様を浴びせて、明るいんだよということを教えなければならないんです。

そして生後1ヶ月から2ヶ月は一日中泣いていると思ってください。
しかし悪い意味ではありません^^*泣くことには理由があるので、それを見ていきましょう!

1、おむつ、うんち

→そのままですね!これは変えてあげてください🎶

ウンチについてですが、この頃からかなり便秘な子もいるので、おしりを綿棒で刺激してあげる必要があります。
それでも出なければ糖水を少し飲ませ、腸の動きを活発にします。

これらは入院中教わることなので大丈夫です(*^^*)
それでも出なければ3日は様子を見て、赤ちゃんの機嫌が悪そうなら病院で診てもらうといいです!

2、お腹空いた

→入院中からミルクの量を少しずつ増やしていくと思うので、その量に従って飲ませてくださいね^^*

授乳の場合は問題ないです。

3、乳児湿疹

→赤ちゃんの宿命ですね(๑´•ω • `๑)大体の子がなります。

かゆーいかゆいです。

保湿剤とかを塗るのですが、その中に含まれる微量のアルコールに反応して悪化する子もいるので、1度は病院でパッチテストを受けさせてみてください(アルコール検査)。

4、不安、寝れない

→赤ちゃんには可哀想に思いますが、ミルクやおむつを終えて抱っこでトントンして寝かせたら泣いた!という時はそのまま泣かせておいてくださいね。

実は肺活量を鍛えたり、ストレス発散の為に泣いてることもあります。大事な運動なんですね。

泣き声を聞くことは辛いですが、その分夜寝るようになるので安心してください。

目安としては10分までは泣かせておいても問題ないです。その間に急いで家事をやっちゃいましょう!

驚くほどに難しいことばかりですよね。私もこの時期は悩みました…。
必死で教えてもらいながらの育児で、心身ともに疲れ切った日々。思い出します…。
しかし赤ちゃんは成長と共に泣くことも減ってきますから、もう少し頑張りましょうね^^*

生後6ヶ月から1歳までの夜泣き


ここからは泣いてる理由は単純になってきますから、そこまで今詰めないで聞いてくださいね(*’ω’)

1、離乳食を始めたことによるお腹の痛み

→この頃からウンチが増えてくるので、息ばったりするとかなり辛そうに泣きますが、その時はウンチだと思ってくださいね!

2、鼻水、鼻づまりにより寝れない

→風邪をひきやすくなってくるので、鼻水鼻詰まりには注意です(・_・、)

しかし実際になると本当に寝れなくなるので、この時は赤ちゃんを肩の上でトントンしながら寝かせなければなりません。

横になると苦しくて余計泣いてしまいます。その時は1晩我慢して、次の日病院へ連れて行ってあげてください(><)

3、甘えたい

→くっついていたい、そばに居てほしい、抱っこしておくれ🎶の時は泣いて求めてくるようになります。
ママだと認識した証拠ですね^^*

この時はユーラユラ抱っこしてあげて、寝てから下ろします。
そしたら泣く前にお腹の上でトントンしてあげると安心して夢の中です(*ˊ˘ˋ*)♪

4、寝たくない

→まだ眠くない時や寝れない時に無理に寝かせようとすると泣きます。

そういう時は、ママは眠いと思うので、絵本を読みながら赤ちゃんを安心させてあげてください^^
眠くなればまた泣いて訴えてきますよ。

まとめ


… ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。

ママになって初めて分かったことや大変なことが出てくると思いますが、その繰り返しの毎日が、共に勉強になるだけでなく、お子さんの明日に繋がっているんだと、希望を持って頑張ってください。

私も毎日育児に奮闘しながらも、たくさんのことを学びました。

私たちが普段から見てきた子どもの姿はどんどん変わっていきます。

早すぎて寂しくなるくらい…。

今の時間をどうぞ大切に過ごしてくださいね。応援しています!

 

合わせて読みたい記事はこちら!

コメント