梅雨時の体調不良におすすめの体調管理を超わかりやすく解説

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やだな~この天気。
やだな~体調不良。
仕事、休みてー。

なんてことに、皆さんも一度はなったことがありますよね。

梅雨時の体調管理は面倒くさくて当たり前ですよね。

自分も北海道から上京して東京のとある学校に入ったのは良いのですが、季節の変わり目ごとに体調を崩していました。それも3年位続きました。梅雨のない北海道からエアコンのない学生寮に引っ越したのです。あのムシムシとした梅雨時の耐えきれない感覚は、思い出すだけでもウンザリです。

このイヤな気分から抜け出す方法を考えてみました。

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こんな症状に要注意!

皆さんは、天気の変化で気分が変わったりしませんか?

気圧の低い日が続いたり湿度が高い日が続いたりすると、誰だって嫌になりますよね。
天候の変化が原因で体調を崩すことだってあります。

ある人はこれを「気象病」と言うんだそうです。

参照 梅雨時になると体調不良になるのでその原因と対策が知りたい!

原因不明の自覚症状
・頭痛
・イライラ
・疲労感
・不眠
このような症状が出る時には要注意ですね。

これらは「症状が安定しない」というのが特徴です。
おまけに病院の検査でも原因が見つかりにくいので、周囲の理解を得るのが大変なんです。嫌ですね。

こんな医者泣かせの状態を【不定愁訴(ふていしゅうそ)】と言うんだそうです。

もうひとつ、「天気が悪いと古傷がうずく」なんて人いませんか?
かくいう自分もそうなのです。

昔、交通事故で「ムチ打ち」になってしまったのです。
どんよりした気圧の低い日になると必ず首の後ろ側に重い痛みが出るのです。

片頭痛に、膝や腰などの関節痛の方もいますよね。
気圧の変化には本当に気を使いますよね。

氷川きよしの ♪やだねったら やだね~♪ なんて歌を思い出します。

おすすめの良くなる方法

規則正しい生活

お医者さんの常套句ですが
規則正しい生活を心がけてくださいね
ということ。これが一番です。

体調不良のプロセス
体や心の不調

生活リズムの乱れ

自律神経のバランスが不安定
規則正しい生活を心がけると
不安定な自律神経のバランスを安定させる

生活リズムを正しくする

体や心の不調が正常に戻る
図を見ると簡単そうですが、これがなかなかですよね。
でも、トライしてみる価値がありそうです。

良く眠ること

先程の「規則正しい生活」の中に出てきた「自律神経」に注目です。

自律神経には2種類の働きがあるのです。

1、活発的になるように働くもの(交感神経
2、体を休めるように働くもの(副交感神経

超かんたんに言うとこうです。
「動け~」という体の働きと「休め~」という体の働きのバランスなんです。

このバランスが崩れてどちらかの動きが優位になるとこんな症状に
・眠気が取れない
・疲れが抜けない
・お腹の調子が良くない(吐き気・下痢・便秘・腹痛)など

自律神経のバランスを穏やかにするのがポイントです。

そのために、出来るだけ心と身体を休めることが大切です

ゆっくり入浴する

熱いお湯ではなく、ぬるめのお湯にゆっくり浸かりましょう。

「休め~」という副交感神経が働いて、心も体もリラックス

良い睡眠にもつながります。
関節痛や神経痛にも効果が期待できます。
水分補給も忘れないでくださいね。

安静と保温

カゼをひいた場合にも効果がありますが、なぜなのでしょう?

それは、体力やエネルギーの消耗を出来るだけ抑えて、体の抵抗力を持続させるためですよね。これと合わせて水分補給も忘れないことがポイントです。
体を冷やさないことも忘れずに。

まとめ

体調不良、特に梅雨時につらい思いをするのは大変ですよね。

体調管理の方法はまだまだ他にもあります。

「〇〇セラピー」などを思い浮かべてみてくださいね。
心と身体を休めることや安心感・癒し感を得られるものは効果の期待が出来そうです。

身近なことから取り組んでみることをおすすめします。

いかがでしたでしょうか?

普段、何気なく実行していることや気にしてない普通のことが、弱ってしまった時にはなかなか実行出来なくなる傾向にあります。

健康の3要素は「快眠・快食・快便」などと言います。
日常生活で、さり気なく出来ていることが出来なくなるのが体調不良です。

普通のことを普通に出来るように、いつもよりも少しだけ意識することから始めてはいかがでしょうか。応援しています。

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